自己肯定感の少ない人の特徴
今回は最近よく耳にする自己肯定感の低い人の特徴についてまとめてみました。あなたはいくつ当てはまっていますか?
ついつい人と比べて落ち込んでしまう
自己肯定感が少ないと自分では良くできたと思っても、さらに良くできる人を見つけると自分はまだまだだと感じ、幸福感に浸れません。
こういう感情だとSNSを見て不幸になってしまいがちです。
なぜか他人を信用できない…
自己肯定感が低いと「この人に馬鹿にされているかもしれない」と思い込んで信用できなかったり、好意を持ってもらっても自分には好意も持たれる価値がないと思ってしまったりします。
その結果人を信用できず距離を置いてしまいがちです。
反対意見を言われると凹む
また自己肯定感が低いと自分の発言に自信が持てず人の意見を必要以上に尊重してしまったりします。
反対意見を言われたから、自分を否定された訳ではないのですが、自分自身を否定された気持ちになってしまうのです。
どっちやねん?承認欲求が強い
自己肯定感が低い割に自分を認めて欲しいという欲求が強いです。自信がない分余計に人から認められることに固執してしまうのです。
完璧じゃないと意味ない?完璧主義
自己肯定感が低いため、自分は完璧にできないとこの世に存在している意味がないといったズレた思考になってしまいます。
なので、少しでもミスをすると必要以上に落ち込んでしまいます。
なぜ自己肯定感が低いのか
自己肯定感は幼少期の親との関わり方に影響を受けると言われています。しかし普通に親に愛されて育った人でも低い場合があります。
それは元々生まれ持った性質だといい意味であきらめありのままの自分でいいと少しずつ認知の歪みを治していきましょう。
究極の自己肯定感はダメな自分を受け入れることです。