羽毛布団を自宅で洗うと、シーツかけが不要になり、ダニの心配も無くなったはなし
こんにちは、時短家事アドバイザーのあやこです。すごく寒くなってきましたね!
この3連休は、大慌てで衣替えをしている方が多いのではないでしょうか。私もその一人です。
そこで今回は、冬支度の中でも大掛かりな家事である「布団のお手入れ」を大幅に時短したはなしを紹介します。
洗濯機で洗える掛け布団を使う
私が布団のお手入れをラクにするためにで心がけていることは、洗濯機で洗えるものを選ぶこと。
中でも羽毛布団は暖かく、洗濯機で洗えるので大好きです。一般的な毛布も問題なく洗えます。
洗える布団+ドラム式洗濯乾燥機で、お手入れが超ラクに!
自宅のドラム式洗濯乾燥機で掛け布団は洗って乾かすので、数時間で洗濯から乾燥までが終わります。これで清潔に保つのがとても簡単になりました。
おまけに、汚れ対策が主な目的であるシーツをかける必要もなくなりました。これはめちゃくちゃラクです!
さらに良いことに、羽毛布団はスベスベの布を使っているものが多く、シーツをかけないと肌触りがよく寝心地も最高になりました。
分厚い羽毛布団はコインランドリー
一方、分厚い羽毛布団は自宅ではうまく洗濯ができません。大型の洗濯乾燥機が必要です。これができるのがコインランドリーです。
IKEAのバッグにはキングサイズの羽毛布団がしっかり入るので、いつも詰め込んでコインランドリーで洗っています。1,500円くらいでふかふかに仕上がります。
丸洗い+熱風乾燥でダニもおさらば
掛け布団を丸洗いする良さは、キレイに洗い上がることだけではありません。温風乾燥をするのでダニともおさらばできます。これは感情的に気持ちがいいです。
羽毛布団を洗うコツ
羽毛布団をふかふかするコツはなんといっても、ドラム式乾燥機でしっかりと乾かすことです。乾燥が甘いと仕上がりがイマイチになります。
この週末に羽毛布団のお手入れをしたい方は、羽毛布団や掛け布団を洗濯機で洗うコツを以下の記事で紹介しているので、合わせてチェックしてみてください。