【脱!巻き肩】寝たまま簡単!肩が本来の場所に戻る「巻き肩ほぐし」
長時間のデスクワークやスマホの使いすぎで、肩の位置が前に出てしまっていませんか?
巻き肩になると身体にさまざまな不調を引き起こします。早めの対処でトラブルを未然に防ぎましょう!
巻き肩が引き起こす4つの不調とは
巻き肩でいいことは1つもありません。巻き肩から引き起こる不調は大きく4つ考えられます。早速ご紹介します!
1、首こり・肩こり
試しに両肩の位置を前にずらしてみてください。
肩と同様に頭の位置も前方へとスライドしませんか?
巻き肩を放置するとストレートネックになるリスクが増します。
本来、首の骨は緩やかにカ ーブしていて、頭の重さを支えられるようになっています。
ところが、ストレートネックになってしま うと、
頭の重さを支え切れなくなり首や肩への負担が増してしまいます。
その結果、ひどい肩こりや首こりにつながってしまうのです。
2、疲れやすい
巻き肩になると肩が内側に入るため胸の筋肉が縮みます。
すると肺が圧迫されて呼吸が浅くなっ てしまいます。
呼吸が浅いと酸素が体全体に十分に行きわたらず、疲れやすくなる原因になります。
3、見た目が悪くなる
肩の位置が前に出て背中が丸くなっていると元気がないように見え、実際の年齢より老けて見られる可能性もあります。
4、気分が落ち込む
見た目印象が悪くなると気分も落ちていきます。
また、人は落ち込んだ時さらに猫背になり肩も巻き肩になります。
姿勢が感情を誘導し、反対に感情も姿勢の悪さを誘導するのです。
寝たまま簡単!巻き肩解消ほぐし
巻き肩がひどい場合、1回では大きく変わりません。
ぜひ継続して行ってください!
1、手を90度に曲げてそのままうつ伏せになります。
2、そのままクルッと回転します
3、上に来ている方の手でマットを押します
胸のところが伸びている感じがあればOK!
動画で見たい方はこちら!
巻き肩を解消して不調を取り除こう!
いかがでしたか?
巻き肩がひどい方は、かなり痛いと思いますが、やっていくうちにだんだん緩んで、痛みが弱くなっていくので、是非やってみてくださいね!
これらの情報があなたの美容と健康、ダイエットの成功に何か一つでお役に立てると幸いです!