【iPhone手帳術】車駐めてから何分たった?iPhoneやAppleWatchで時間を算出する方法
ショッピングモールの駐車場や、駅近くの駐輪場は、時間制のところがほとんどです。あるいは、路面の駐車場やパーキングメーターも時間によって料金が決まります。
だから、いつ入庫したかは重要です。それは入庫時にチケットが発券されるところなら、印字してあるはずです。ともあれ、すぐに確認できればそれに越したことはないですよね。また、駐輪場などだと、いちいち発券しないところもあるでしょう。
というわけで、こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手の館神龍彦です。
今回は、駐車場や駐輪場に入れた時間をiPhoneやAppleWatchを使って記録する方法を紹介します。ほんとうにかんたんな方法なので、ぜひおぼえてやってみてください。
スクリーンショットを使う
やり方は簡単です。入庫時に、iPhoneの時計の画面やAppleWatchの画面のスクリーンショットを撮るだけです。
スクリーンショットの撮り方は、以下になります。
- iPhoneX以降の機種:音量ボタンの上+サイドボタンを同時押し
- iPhone8以前のホームボタンのある機種:ホームボタン+サイドボタンを同時押し
- AppleWatch:サイドボタン+デジタルクラウンを同時押し
このときにとくにiPhoneで注意したいのは、時間がはっきりわかる画面にしておくことです。一番いいのは、時計関連のアプリを起動すること。ホーム画面の標準の時計アプリのアイコンでも時間は表示されています。ですが、細かな時間までは確認がむずかしいと思います。
そういう意味でもAppleWatchはおすすめです。とくにアナログ表示で短針と長針が大きめに表示されている画面がいいでしょう。デジタル表示でもかまいません。
また、iPhoneのカメラロールの画面とAppleWatchの現在時間を見比べることができるのも大きなメリットと言えます。
カメラロールを確認する
スクリーンショットは、どの場合でも、iPhoneのカメラロールに保存されています。
つまり、カメラロールを確認すれば、入庫した時間がわかるのです。
ショッピングモールなどで買い物途中に、入庫時間が気になったら、カメラロールを確認しましょう。そして無料の時間分を超過しているかどうか。またあと何分以内にでれば無料なのか。あるいは、駐車料金をいくら払えばいいのかの目安がわかるわけです。
この方法は、私は、車や自転車を入庫するたびにほぼ毎回使っています。
ぜひおぼえてやってみてください。