【日本人には謎】韓国ドラマによく出てくる不思議な行動!Part314:指きりだけじゃ終わらない?他
みなさん、こんにちは~!
今日も韓国ドラマに出てくる不思議を、ジャンジャン紹介していきますよ!
これを読めば、今までドラマを見ているときに気になっていた疑問もスッキリできちゃうかもしれません!それだけでなく、新しい発見もあるかもしれませんよ~!
韓国ドラマ好きの方、韓国に興味のある方には、きっと楽しんでもらえる内容かと思います。ぜひ、一度読んでみてくださいね☆
さぁ~!それでは、今回の不思議を見ていきましょう!
まずは、こちらの不思議から~
「超積極的?!至近距離での接客!」
韓国コスメは、日本でも大人気ですよね!
通販サイトをはじめ、最近は日本のドラッグストアやコンビニなどでも、たくさんの韓国コスメが並ぶようになりました。
日本に居ながらにしても、韓国コスメを気軽に入手できるようにはなりましたが、やはり現地の品数には敵いません。
コスメショップ巡りを目的に韓国に行く人も多いですよね!
韓国のコスメショップの店員さんは、とても親切に接客してくれるのですが、はじめて買い物をする日本人は少し驚いてしまうかもしれません。
何に驚くのかというと…
それは、ズバリ「距離の近さ」です!
日本の場合は、少し離れたところから声をかけたり、さりげなく商品の説明をしたり、どちらかといえば控えめな接客が多いかと思います。
韓国の店員さんはというと、至近距離で接客してくれます笑
お店に入るやいなや、ピッタリそばにくっついて、あれやこれやと商品の説明をしてくれますよ!
これは日本にはない距離感なので、はじめは少し戸惑ってしまうかもしれません。
買い物しづらいと感じるかもしれませんが、商品について気になることがあればすぐに聞くことができますし、肌悩みを相談すれば、おすすめの商品を教えてもらえるなど、利点も多いですよ!
韓国コスメは、本当に種類が豊富で、どれが自分に合うのか分からないなんてこともありますよね。
そんなときは、こちらからも積極的に店員さんを頼ってみるのも良いですよ!
つづいては、こちらです!
「寒くても好きな人のためなら上着を脱ぐ!」
世界的に人気となった「愛の不時着」、みなさんはご覧になりましたか?
このドラマのなかに、こんなシーンがありました。
それは、ヒョンビン演じるジョンヒョクがソン・イェジン演じるセリに上着をかけてあげるシーンです。
韓国ドラマには、男性が自分の着ているコートやジャケットなどを女性にかけてあげるシーンがよく出てきますよね。
自分は我慢してでも、女性が風邪をひかないように上着をかけてあげる、そんな優しさに思わずキュンとしてしまいます笑
「それはドラマのなかだから~」と思うかもしれませんが、好意を持っている女性に対して、このような行動をとる韓国人男性は実際にも多いんですよ。
ほかにも、荷物やカバンを持ってくれたり、先にドアを開けて待っていてくれたり、とても紳士的!
これは韓国ならではですが、焼肉を食べるときには、サンチュでお肉を包んで、「あ~ん」と口まで運んでくれることもありますよ。
見ているこっちの方が照れてしまいそうですが、なんだか微笑ましい光景です。
彼女を大切に思う気持ちが伝わってきますよね。
最後はこちら~
「指きりだけじゃ終わらない?!」
みなさんも子供の頃、約束をするときに「指きり」ってしませんでしたか?
韓国でも同様に、約束の際には指切りをすることがありますよ。
ただ、その方法が日本とは少し違うんです!
まず、「약속(ヤクソク)/約束」といいながら、互いの小指を絡ませます。これは日本と同じですね。
そのあと、小指を絡めたまま、今度は互いの親指の腹をくっつけて「도장(トジャン)」といいます。「도장(トジャン)」は、判子という意味です。
さらに、一旦指をほどいて、今度は「복사(ポクサ)」といいながら、スライドさせるよう互いの手の平を合わせます。「복사(ポクサ)」は、コピーという意味ですよ。
このように、韓国の指切りは、「約束する→判子を押す→コピーをとる」という、まるで重要書類を作成するときのような流れになっているんです!
三段階もあるなんて、とっても厳重ですよね笑
これだけ厳重な指切りをしたら、約束を守らないわけにはいかないですね~!
いかがでしたか?
みなさんが気になっていた韓国ドラマの不思議や疑問は、出てきたでしょうか~?
今回紹介した内容を参考に、韓国ドラマ鑑賞を楽しんでみてくださいね♪
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