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ベーコンのパワーが凄い!美肌効果も期待できる栄養効果5つと適当に巻いて焼くだけの簡単おすすめレシピ

今回は、ベーコンを食べる事で期待できる栄養効果と簡単レシピを紹介させて頂きます。

ベーコンは朝食の定番だけでなく、サラダやパスタなど様々な料理に活用できる食材です。

実は、ベーコンには身体に嬉しい栄養効果がぎゅっと詰まっているのをご存知ですか?


ここから、ベーコンを食べることで得られる5つの栄養効果をわかりやすくご紹介します。

1. 疲労回復・アンチエイジング効果

ベーコンには、運動中に発生する老廃物「活性酸素」を除去する働きを持つ「カルノシン」が豊富に含まれています。

カルノシンは、筋肉疲労の軽減や、シミ・シワなどの老化を防ぐ効果が期待できます。

*2. 脳の活性化を促進

脳の神経伝達物質の生成を助ける「ビタミンB1」が豊富に含まれています。

ビタミンB1は、集中力や記憶力アップ、思考力向上などの効果が期待できます。

3. ストレス軽減・筋肉維持に役立つ

良質なタンパク質とビタミンB群が豊富に含まれています。タンパク質は、筋肉や皮膚などの組織の構成要素であり、筋肉量の維持や疲労回復に役立ちます。

ビタミンB群は、ストレス軽減やイライラ解消、ホルモンバランスを整える効果が期待できます。

4. ダイエットの味方

糖質が少なく、良質なタンパク質が豊富なので、ダイエット中の方にもおすすめです。

タンパク質は満腹感を持続させる効果があるため、食べ過ぎを防ぐことができます。

5. 美肌効果も期待できる「ビタミンB1」

肌のターンオーバーを促進し、ニキビや吹き出物などの予防に効果が期待できます。また、皮脂分泌をコントロールする効果もあり、オイリー肌の方にもおすすめです。

ベーコンは、ただ美味しいだけでなく、身体に嬉しい栄養効果が豊富な食材です。

但し、ベーコンは加工食品ですので、食べ過ぎには注意が必要です。

脂質が多いので、コレステロール値が気になる方は、調理方法に工夫が必要です。

毎日の食生活に上手に取り入れて、健康的な生活を送りましょう。

それでは、ココから!
ベーコンチーズ大葉巻き餃子の作り方を
紹介させて頂きます。

【材料】

餃子の皮 8枚
ベーコン(ハーフカット) 8枚
スライスチーズ 2枚
大葉 4枚
ごま油 適量

【作り方】

1. スライスチーズを4等分に切り分ける。

2. 大葉を縦半分に切る。

3. ベーコンを1枚ずつ剥がす。

4. ベーコンにチーズと大葉を乗せて巻き込む。

5. 餃子の皮に4を乗せて巻き込む。

6. フライパンに油を熱し、巻き終わりを下にして中火で焼く。

7. 焼き色がついたらひっくり返し、弱火にして水を大さじ1ほど加え蓋をする。

8. 2分ほど蒸し焼きにして全体的に火を通す。

9. 仕上げに、ごま油を回しかけ、中火に戻して表面をカリッと焼く。

はい!できあがり〜
ベーコンチーズ大葉巻き餃子は、余った餃子の皮を消費するのにオススメです。

作り方は簡単なのに、味は絶品!
おやつ感覚で食べたり、お酒のおつまみにもぴったりなので

ぜひ、余った餃子の皮を美味しく活用してください!ありがとうございました。

詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。

下記のクリエイター名(ぽちゃぽちゃチャッキー)をクリックするとプロフィールから色々と確認できるので覗いてみて下さい。

簡単×時短!やる気0でも美味しいレシピを投稿してます。 京都市役所横で居酒屋京都串でんを営む店主です! 串かつ&おでん!一品料理を提供する仲間とワイワイ楽しい時間を過ごせますのでお近くにお越しの際はご利用下さい

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