【Standard Products 】330円でクローゼットの容量が激増する優れものハンガー
こんにちは、おうちクリーニング(洗濯)研究家のハナです。
100円ショップ「ダイソー」が展開するワンランク上の均一ショップ「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ byダイソー)が話題です。
そのStandard Productsでクローゼットの中がすっきり整うハンガーを発見しました。
シャツの収納面積が1/4になる機能性もさることながら、見た目も惚れぼれするほどかっこいい男前ハンガー「トップスハンガー」の紹介です。
Standard Products トップスハンガー 330円
名称 :トップスハンガー
価格 :330円(税込)
サイズ:幅34 × 高38× 厚み0.8cm
素材 :スチール
生産国:中国
JAN :4549131982725
色は漆黒の黒。シンプルでかっこいいフォルム。
ツヤ消し塗装がされていて、マットで高級感があります。
1000円くらいしても「安い」って思ってしまいそう佇まいです。
なにやら肋骨のようにも見えますが、衣類を4枚かけることができるハンガーです。
これ以上ないほどのシンプルさが美しいです。
アームは丸みがあって衣類をかけた時に絶妙に肩にフィットします。
クローゼットスッキリの収納美
かさ張るハンガーの肩部分が少しずつズレて重なるので、ほぼシャツ一枚の厚さでシャツを4枚かけることができるんです。
クローゼットにかけてみると、まるで一枚のシャツに見えます。
だけど、実際はは4枚も収納できているのです。
私は普段から薄型のハンガーを使っているんですが、それ以上にトップスハンガーはスッキリと省スペースで収納できました。
しかも、中間部分のシャツを抜くのもアーム部分を少し上げるだけで簡単に取り出し可能。
このトップスハンガーを使うと壁に4枚シャツを難なくかけることができます。
4枚ものシャツを無造作にかけてもまるで1枚だけのようにスッキリ見えるのは何気に便利です。
衣類が滑り落ちにくい
プラスチックのツルッとした質感のハンガーだと襟ぐりの広い衣類だとハンガーから滑り落ちてイライラすることがあるんですが、トップスハンガーはツルツルの質感ではないので、襟ぐりが広い衣類でもすべり落ちにくいのも良い点です。
Standard Products トップスハンガーのデメリット
クローゼットをスッキリ見せてくれるトップスハンガーですが、デメリットもあります。
トップスハンガーの本体ははしごのようになっていてはしご部分にハンガーのフックをかけるようになっています。
その一番上のはしごの幅が狭いんです。
この幅がハンガーのフックよりも狭いので、取りハズしたいときに角度をつけないとハズせません。
まぁ、ハンガーを本体から取り外さなくてもボタンをいくつかハズせばシャツは取れるので問題はないものの、そこが残念ポイントではあります。
Standard Products トップスハンガー まとめ
【トップスハンガーのメリット】
・見た目が真っ黒でかっこいい
・省スペースでクローゼットがスッキリ
・壁に4枚のシャツをかけられる
【トップスハンガーのデメリット】
・4本中1本のハンガーが取り外しにくい
・本体フックは固定されていて回転しない
4枚のシャツがほぼ1枚のシャツの厚みだけで収納できるトップスハンガー。
このハンガーをいくつか使うとクローゼットの容量が激増します。
しかも見た目がシンプルでかっこいい。
こんなかっこいいハンガーが330円という試しやすい価格で購入できるのは嬉しいかぎり。
クローゼットがいっぱいで衣類が選びにくかったり、取り出しにくいという方は試してみてはいかがでしょうか?