【大阪市中央区】道頓堀のホテル入り口に「ごっつい顔」の像がある理由とは
先日、道頓堀へ行った時、上の写真にある、大きな顔が特徴的な像を目の当たりにして、ほっこりしちゃいます。一度見たら絶対忘れられない像ですよね。
これは大阪市中央区の「道頓堀ホテル」の入り口です。私は、子どものころから、この大きな顔の像を見ていた記憶はありますが、いつからここに登場していたのでしょうか。
道頓堀ホテルのホームページに説明があり、この像を「四体像」と呼んでいるそうで、1991年に設置されたそうです。
この像は、向かって左から「東洋人」「アフリカ人」「アラブ人」「西洋人」を表現しているそうです。これには「世界中のお客様をおもてなししたい」という道頓堀ホテルの想いがこもっているそうです。
今では「顔のホテル」として、世界中の人に愛されているそうです。私はよくTwitterなどのSNSで、この四体像の写真を目にしますが、インバウンドの方々からしても、これはインパクトがあるんでしょうね。
道頓堀ホテルのホームページを見ても、様々な取り組みをされているのが印象的で、それを見たら、地元の私でもちょっと泊まってみたいなと思ってしまいました。
道頓堀にはいろんな特徴的な看板の店がありますが「世界中のお客様をおもてないしたい」という思いを知ると、また見方が変わりました。大阪が誇る、素敵なホテルだと思いました。あと、後ろ側からみた姿もまたかわいらしいんですが、それは利用する際のお楽しみということで!
◇この建物の情報
・道頓堀ホテル
住所:大阪市中央区道頓堀2-3-25
電話:06-6213-9040
◇この像の説明
・道頓堀ホテルグループ(トップページに像の説明を掲載)
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