暑すぎて運動できない!夏ダイエットは動かなくてもいい
連日の猛暑で、運動どころじゃない!
私も、そう思わずにはいられない一人です。
スーパーで健康美をさがすマニアで、ダイエットインストラクターの私が、ダイエッターにおすすめする夏の運動、そして熱中症対策をまとめました。
夏の運動
気温30度を超え、熱中症警戒アラートが毎日のように発令される中、外での運動は正直厳しいものがあります。
早朝の、まだ気温が上がりきる前の時間に、多少のウォーキングをする程度におさめる方が賢明です。
この時期は割り切って、自宅でのトレーニングを中心にするといいですね。
YouTubeなどでエクササイズ動画を見ながらやってもいいですし、昨今は月額で参加できるオンラインレッスンのプログラムなども充実しています。
時期によって、運動方法も工夫していきましょう。
ストレッチだけでもOK
ダイエット中の運動は、じつはストレッチだけでもOKです。
汗をかくような有酸素運動をしなくても、じっくりと取り組むストレッチでも、十分に血流を良くしたり、姿勢を整える効果を得ることができます。
暑くて運動する気にならなくても、ストレッチを日々のルーティーンに取り入れることから始めてみてください。
ストレッチをする時には、呼吸もポイントになります。腹式呼吸をして、しっかりと体の中の空気の入れ替えをイメージしてください。こちらも血流改善に効果があります。
ダイエッターの熱中症対策
1.手作りスポーツドリンク
運動をして汗をかいたら、スポーツドリンクを飲むことが一般的です。
市販のスポーツドリンクの糖分が気になる人におすすめなのが、手作りのスポーツドリンクです。ポッカサッポロの公式サイトに、ポッカレモンがあれば簡単に作れる、手作りスポーツドリンクのレシピがあります。
【材料 (作りやすい分量)】
水1L
ポッカレモン100大さじ1
砂糖 (またははちみつ)大さじ4
塩小さじ1/2
※はちみつを使う場合は、1歳未満の乳児には与えないでください。
【作り方】
1.少量のお湯(分量外)に砂糖(またははちみつ)と塩を溶かす。
2.水に1とポッカレモン100を加えてよく混ぜ合わせる。
熱中症対策にもぴったり!
はちみつを使って、健康を意識したドリンクレシピです。
2.夏野菜を取り入れる
きゅうり、トマト、なすなどの夏野菜は、水分やカリウムを多く含むため、体内の熱を排出してくれる働きがあります。
夏野菜を積極的にとることで、健康的に熱中症対策をすることができます。
定番のきゅうりは、りんご酢で漬けると爽やかな味で、食欲がわかない時にも食べやすくなります。
ダイエットは、無理なく継続できることが一番!
暑すぎる夏には、無理して外へ出て運動するのではなく、運動も食事も工夫して乗り切りましょう。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
※ポッカサッポロよりポッカレモン100を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
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