1949年創業!お客様に愛され続ける醤油つけ麺とは【荻窪中華そば 春木屋/荻窪】
どうも!つけ麺専門美食家のつけりきです。
今日は荻窪にある「荻窪中華そば 春木屋」さんの縮れ麺が美味しい昔ながらさも感じられる醤油つけ麺を紹介します!初訪問です。
荻窪に本店を構えられている春木屋さん。吉祥寺や川崎にも店舗があるので味の違いなんかも気になるところ。早速見ていきましょう!
外観
1949年の4月にオープンされました。凄まじい歴史を誇るお店です。戦後間もない時から今までずっと営業されています。
荻窪駅から徒歩3分ほどの大通り沿いにてお店を発見。赤い看板が目印ですよ。
平日18:30頃で待ち時間なしでの入店。すっと入れましたが、店内にはお客様が結構いらっしゃいますね!
券売機
店外に設置された券売機で食券を購入してから着席します。一万円札も対応してくれるのが地味に嬉しい。
麺類は中華そばとつけ麺の2種展開のようです。ビールと小鉢で一杯できるのもいいですね〜
卓上
卓上にはお酢や七味唐辛子、胡椒がご用意されていました。
店内はカウンター12席 テーブル6人掛け×1卓の構成で奥行きがありますね。店員さんの活気も良くて好印象です。
全体
注文後8分ほどして着丼。あまり見たことがないタイプの麺にドキドキ。見た目はザ・シンプルなつけ麺ですね。
特製トッピングのご用意はなかったので、今回は味玉のみ追加でトッピングしました!
麺
春木屋さんが受け継いできた独自の技法で作られた低加水の中太縮れ麺。数種類の小麦粉とかん水から練り上げているそうで、食感と味の奥行きがクセになります。美味しい。手揉み麺最高!
味のよく染みた味玉も逸品でした。きっと昔から引き継がれた製法で作られているんだろうなあ。
スープ
甘味、酸味、辛味のバランスが絶妙な濃口醤油スープ。お出汁の旨みもしっかり感じられる昔ながらな一杯がたまらない!
変に飾らずドンと構えている様子が伝わってきます。
スープ内にはメンマのみ入ってます。ワンタンも美味しそうだったので追加でトッピングすればよかったかな。スープ割りまであっという間の完食です!
総括
1949年創業の歴史あるお店で手揉み麺が美味しい醤油つけ麺をいただきました。人気の理由にも納得だ。ごちそうさまでした!