【全力でオススメしたい】とても甘いぶどうを使った上品な和スイーツに感激!
秋冬に収穫される旬の紫ぶどう「紫苑(しえん)」を使った一口サイズの和スイーツ「ひとつぶの紫苑(しえん)」がとてもおいしかったのでご紹介します。
ひとつぶの紫苑(しえん)
「ひとつぶの紫苑(しえん)」は、旬の果物を使った和菓子を販売している「旬果瞬菓 共楽堂」から、秋季限定で10月上旬より販売されています。
紫色の紙包みが上品に4個詰められていました。
包みを開けるところんと白いお菓子。
岡山の農家さんが大切に育てた紫苑を、熟練の職人さんが手作業にて求肥で包んで仕上げたのがこの「ひとつぶの紫苑(しえん)」です。
カットするとこのようにぶどうが薄い求肥で包まれています。表面に餅粉がついているのか、さっくり感もあります。そしてフレッシュなぶどうがあまーい♪
紫苑(しえん)について
「紫苑(しえん)」は、長細い楕円形、大粒で種がなく、甘くて果汁が多いのが特徴のブドウ。10月から11月下旬が食べごろだそうです。高級で希少価値が高いため市場にはあまり流通していないそうです。
おわりに
いかがでしたか?ひとつぶずつ大切にいただきました。季節によって扱う果物が異なり、ほかにもいろいろな商品があるので、気になる方はチェックしてみてください。
旬果瞬菓 共楽堂 公式サイト(外部リンク)
実はこちら、お友達からのいただきもの。「こころばかり」というのしが貼ってあり、ほっこりしました。「ほんの気持ちです」や「ありがとうございました」のオリジナル短冊やメッセージカードをつけて送れるので、私も活用したいと思います。
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