【大阪・十三】十三中学校西側!魚がおいしいご馳走バーガーの店OPEN
2022年5月11日にオープンした「Dining大寿(ダイニングダイス)」。十三にもついに、ご馳走ハンバーガーの店ができました!!
場所は十三中学校の西側、阪急十三駅からは徒歩8分ほど。東口を出て飲み屋街を抜け、阪急京都線の踏切を超えた辺りです。
看板メニューは魚のハンバーガーのよう。定番は銀ダラ、エビカツ、薫製サーモン&イクラで、ほか和牛、玉子のハンバーガー、そして「大阪あんこちゃん」と名付けた餡&生クリームのスイーツバーガーもありました。
今日(7月3日)の日替わりバーガーは、岩ガキフライ、明石たこカキ揚げ、淡路ハモのタルタル、豚カツおろしポンとなんとも魅力的!
ランチやお弁当もあり、かなり幅広いラインナップ。日替わり鮮魚のこぶ〆押し寿司が気になります。
店内はカウンター4席、4名掛けのテーブルが1卓。私たちが訪れた際はみんなテイクアウトのお客さん。レジで注文して会計を済ませた後、店内で出来上がりを待たせてくれました。
私が選んだのは、ぷりぷりエビカツバーガー。ハンバーガーはレギュラー、スライダー(ミニサイズ)の2サイズから選べるため、サイズを小さい方にしてオプションをフルセットに。サラダには野菜とフルーツが主体の自家製ドレッシングが付いていて、これが爽やかな甘さで酸味が控えめでおいしかった!ドレッシングだけ別売り(580円/200ml)しているのも納得です。
エビカツはネーミングの通りぷりぷり。揚げたてを提供してくれるので衣もカリッカリ、レタス、玉ねぎなどの野菜もシャキシャキで、とにかく素材がいいのが伝わってきます。タルタルソースは量も味わいも上品で、エビカツの良き引き立て役。
バンズはむっちり弾力があって香ばしく、かなりおいしかった!パンも具材もそれぞれ食感がよいがゆえに、普通に食べるとバラバラと分解されちゃうので、袋に入れたまま食べるのがおすすめです。
旦那様のオーダーは明石たこカキ揚げバーガー。こちらも揚げたてで、持ち帰る道中から香ばしい香りで食欲を刺激されました。明石たこはムチムチの噛み応えで、存在感抜群。食感のいいゴボウとにんじんとカキ揚げになっているのも良かったそう。ソースはこちらもタルタルソースでした。
ちなみにスライダー(左)とレギュラー(右)を比べると、こんな感じ。真横から見ると、大差ないように見えますが……
真上から見ると、けっこう違います。私のようなアラフォー女性がセットメニューと一緒にいただくならミニサイズのスライダーで充分。男性は迷ったときスライダーを2個食べたりもできそうなので、サイズが2タイプあるのはいいですね。
旬の魚を使ったご馳走バーガーのほか、和牛、玉子、あんこのバーガー、ランチ、テイクアウトできるお弁当や押し寿司、お酒やちょい飲みセットがあり、ドリンクだけの利用もOK。ランチ、カフェ、お酒を飲む店として1日通して大活躍してくれる「Dning大寿」。
ごはんのおかずが足りないとき、サラダやチキンをテイクアウトできるのも便利ですね。
旬のお魚にかぶりつけるハンバーガーショップ、メニューも使い勝手も多彩なので気になる人はぜひ足を運んでみてくださいね。
★Dining大寿(ダイニングダイス)
住所/大阪市淀川区十三東5-2-30
TEL/080-9743-3434
営業時間/11:00〜20:00
定休日/月曜日
お店のInstagram/https://www.instagram.com/dining_daisu/