緊急事態宣言もロックダウンもなかった韓国の「コロナ感染」対応策
韓国では2月18日までは新型コロナウイルス感染者が31人に留まっていたが、大邱広域市及び慶尚北道・清道郡において集団感染が起き、2月19日に一日で20人を確認し、また死者が1人出たことで韓国政府は2月21日に大邱広域市と慶尚北道・清道郡を「感染症特別管理地域」に指定し、市民全員に外出の自制と日常生活でのマスクの着用を要請し、市内全ての学校の新学期開始を1週間延期することを決定した。
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