小6の娘が驚いた!密閉バトルの「あるのに出ない」を解決する裏ワザ!節約にもなる方法は兄もご満悦
きょうの朝食の時なのですが、小6の娘がバター醤油ご飯を食べたいのに、醤油が出ないと困っていました。この密閉ボトルの「あるのに出ない」現象は困りますよね。
そこで今回は、「あるのに出ない」を解決する裏ワザを紹介します。1~2秒でできる裏ワザで、娘の前でやって見せたら、驚いていました。最後まで使い切れて経済的なので、ぜひお試しくださいね。
原因は内袋のよれ
密閉ボトルは鮮度を保つために、内袋に中身が入っています。でも少なくなると内袋がよれてせき止められるので、「あるのに出ない」という現象が起きてしまいます。
空気を入れてよれを解消
裏ワザは、キャップを緩めて空気を入れることです。空気が入ることでよれが解消するので、出てくるようになります。最後まで使い切れて経済的です。
緩めた後は戻す
緩めるのは、空気が少しは入ればいいので、一瞬で大丈夫です。空気が入ったら、すぐにキャップを閉めなおしてくださいね。キャップを戻しているので、出す時に液だれすることはありません。
緩める時は左回し
飲料のペットボトルのキャップの場合、緩める⇒右回し、閉める⇒左回しですが、キッコーマンの生醤油の場合は反対で、緩める⇒左回し(時計回し)、閉める⇒右回(反時計回し)しです。
この方法は、キッコーマンの公式サイトでも、紹介されています。知っておくと、分別の時も便利です。⇒キッコーマン公式サイト|密封ボトルの分別方法
キャップは取り外し可能
キャップは外すこともできるので、醤油がなくなったら継ぎ足すこともできます。我が家の男子は「醤油は生しぼり」とのこだわりがあるので、無くなったタイミングが悪いと不機嫌になってしまいます。でもなくなる前に継ぎ足しておけば、ご満悦で使ってくれます。家族平和で食事ができるので助かっている裏ワザです。
まとめ
・あるのに出ないのは内袋のよれが原因
・キャップを緩めて空気を入れればよれが解消され出てくる
・最後まで使い切れて経済的
・ごみの分別にも便利
簡単で、困ったを解決する裏ワザです。ぜひお試しくださいね。そのほか、密閉ボトルではオイルのボトルを含めた再利用の記事も書いています。ぜひチェックしてくださいね。(Yahoo!ニュース)