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ツーリングスポット紹介『おしゃれなパンを食べるツーリングはいかが?』

Rotti.モトエンスー(moto enthusiast)

全国1,000万人のバイク好きたちへ送るこのコーナー。

今日は『おしゃれなパンを食べるツーリングはいかが?』をテーマにお話ししようと思います。

まだまだ暑い毎日で、ツーリングも「快適♪」とはなかなかいかないですが、今回は秋からのツーリングシーズンを見越して、私がこれまでに行って良かったと思うツーリングスポットを一つご紹介します。

【J’oublie le temps(ジュブリルタン)】

▲白基調のヨーロピアンな佇まいの店構え(晴れの日はもっと美しく見える)
▲白基調のヨーロピアンな佇まいの店構え(晴れの日はもっと美しく見える)

以前、琵琶湖沿いをツーリングしたのですが、その時に立ち寄ったカフェ『ジュブリルタン』はツーリング途中の休憩スポットに最適。

琵琶湖東岸のレイクサイドロード・さざなみ街道沿い店舗があり、また駐車場も広くアクセスしやすいです。

ジュブリルタンは、バームクーヘンなどで有名なパティスリー『クラブハリエ』が運営するパン工房で、パンの販売と並行してカフェの営業も行われています。

とにかくお店のロケーションが素晴らしく、とくに2階のテラス席からは、琵琶湖を一望しながらひと息つくことができます。

建物自体も白が基調のヨーロピアンな雰囲気で、まるでギリシャのサントリーニ島へ来たよう。

▲近江鶏と季節野菜のホットサンド(1,600円)
▲近江鶏と季節野菜のホットサンド(1,600円)

さらに、供される食事もオシャレで、ここでしか食べられなさそうなオリジナリティ溢れる創作料理が目白押し。

ロケーションのワクワク感を裏切らないひと皿を味わえます。

今回はツーリングスポットとしてご紹介していますが、女性にもウケが良さそうですので、クルマに乗ってカップルで訪れるのもいいでしょうし、またキッズたちも連れてファミリーで行っても楽しめることでしょう。

近畿エリアや東海・北陸エリア以外からだと遠い場所にはなりますが、もし琵琶湖方面をツーリングされる際は一度訪れてみてください!

▲店名の『J’oublie le temps』は、「時間を忘れる」という意味
▲店名の『J’oublie le temps』は、「時間を忘れる」という意味

【店舗情報】
クラブハリエ ジュブリルタン
住所:滋賀県彦根市松原町1435-83
営業時間(カフェ):9:00-16:00(ラストオーダーは15:30)
定休日:火曜日
TEL:0749-21-4477
URL:https://clubharie.jp/joublie_le_temps/index.html

モトエンスー(moto enthusiast)

バイクを楽しむライター。バイク歴15年で乗り継いだ愛車は10台以上。ツーリング/モータースポーツ、オンロード/オフロード、最新バイク/絶版バイク問わず、バイクにまつわることは全部好き。

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