「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパーkoedaです♪

この夏休みに家族でキャンプに出かける人も多いのでは？

「暑いから半袖半ズボンでOKだよね～」

ってそれちょっと待った！

夏は暑くて半袖半ズボンで過ごすのは当たり前ですが、キャンプとなると別。

特に、自分で工夫して体温調節できない子どもには、大人が適切な服装を用意してあげる必要があります。

キャンプの夜は思ったよりも冷える！

キャンプ場の夜って、思った以上に冷えます。

キャンプ場はたいてい山の方にありますから、自分たちが住んでる場所よりも標高が高く、気温が低いんです。

昼間は平地と同じくらい暑くても、陽が陰って夕方になるとグッと冷え込みます。

だから長そで・長ズボンの替えが必須なんです。

サッと羽織れる薄手の上着が便利

子どもは着替えるのを面倒くさがります。

今着てる半袖を脱がなきゃいけない長袖のTシャツよりも、上からサッと羽織れる上着がおすすめです。

イメージはユニクロのエアリズムシリーズのパーカー。あれぐらい薄手なら子どもも羽織るのを嫌がりません。薄いから荷物にもならないですしね。

薄い長ズボンもあるといい

上着を持参する人は多いと思いますが、つい忘れがちなのがズボンです。

足元が冷えると体全体が冷えるんです。

ちゃんとした長ズボンだと今度は逆に暑くなるので、我が家はパジャマのズボンを履かせています。

締め付けが無くリラックスできて、これぐらいが夏キャンプにちょうどいいです。

薄暗くなってよく見えませんし、キャンプ中に他人の服装なんて気にならないですからね！

キャンプで子どもの着替えはあればあっただけいい！

「こんなに暑いのに長そで長ズボンなんて本当に必要なの？」

と思うかもしれませんが、必要なければそれはそれで良かったってことで。

でも長そで長ズボンが無くて風邪を引いて、せっかくキャンプに来たのに全然楽しめないってことになったら悲しいですもんね。予備の着替えはあればあっただけいいです。

それでは夏休みキャンプ楽しんでください！

以上、「【それ危険かも？】夏休みキャンプ、半袖半ズボンだけじゃ足りない理由」をお届けしました♪

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