若かりし頃の記憶が蘇る!毎週通い詰めたラーメン屋さんの暖簾分け店を発見!箸で崩れるとろとろ角煮が絶品
「はいはーい、ラーメンの時間ですよ」
《青葉らあめんほんまもん屋》
『青葉らあめん 1,700円』
まだ若かりし頃、一年間毎週通い詰めたラーメン屋さんがあった。
ミナミの繁華街にあった《青葉らぁめん》さん。
店名の表記はラーメンだったからーめんだったかは定かではないですが、たしかひらがな表記だったような記憶が。
週に一度、ランチタイムに訪問しては美味しいラーメンとランチタイムの無料おにぎりに癒されていた思い出のラーメン屋さん。
今のラーメン食べあるき活動をしだした頃、やはり気になって調べてみるも既にお店はなく。
先日、出先でお昼を食べようかと近くのラーメン屋さんを検索したところ、ヒットしたのが松屋町にある《青葉らぁめん ほんまもん屋》さん。
店名を見た瞬間、過去の記憶が走馬灯のように脳裏を駆け巡る。
吸い込まれるように入店。
どこか懐かしさを感じる店内ですが、綺麗に清掃されておりピカピカ!店主さんのお店への思いというか愛着が伝わってきます。
注文したのは屋号と同じ『青葉らぁめん』。
1,700円という値段に少し怯むも、デフォのラーメンが普通のチャーシューなのに対し人気の角煮が入ってるとのこと。
丁寧に作り込まれていく様子を眺めていると着丼〜
【ビジュアル】
盛りだくさんのトッピングで麺は全く見えない状態。
人気の角煮は厚みのある、というかブロック状のものが2つも!
【スープ】
まずはスープを…
鶏と野菜の旨みをじっくりと抽出したような優しい味わい。魚介出汁も入っているかも。
【麺】
麺は細ストレート麺。しなやかで伸びのある麺が優しいスープにも合い、どこか懐かしさを感じます。
【トッピング】
角煮はとろとろで柔らかく、箸で持ち上げるだけで崩れるほど。味がよく染みており、ついついビールが欲しくなります(笑)
あと、青梗菜がこの角煮に良く合うんです。
味玉は…卵黄がしっかりと固まっており、これはもう茹で卵と呼ぶべきですね(笑)
サクッと完食〜
ご馳走さまでした。
帰り際、店主さんに昔ミナミにあった青葉らぁめんのことを聞くと、なんとお兄さんが立ち上げられ、そこで一緒に働いた後、暖簾分けで今の場所に開業されたのだそう。
私の中での思い出のラーメンだけに感動もひとしおでした!
少しでも気になった方はぜひチェックして行ってみてくださいね。
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【店舗データ】
【店名】青葉らあめん ほんまもん屋
【住所】大阪府大阪市中央区瓦屋町1-7-22 アストロヴィラ松屋町 1F
【営業時間】12:00 - 14:00、18:00 - 22:30
【定休日】日曜日
【アクセス】大阪メトロ「松屋町」駅から徒歩約3分
※営業日・営業時間・営業形態などが変更になる場合があります。
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