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【鎌ケ谷市】馬込沢駅東口出てすぐ、新たなご当地グルメ馬肉も楽しめるらーめん きんとうんがオープン!

ajisai地域ニュースサイト号外NETライター(鎌ケ谷市・白井市)

東武アーバンパークライン馬込沢駅東口を出て、すぐ左側のお店が並ぶところに、らあめん きんとうんがオープンしたことを知り、いただいてきました。

お店の入り口には白地に、き と大きく書かれた暖簾がかかります。メニューやお持ち帰りもございます、とたくさんの情報が書かれています。

店内は、カウンターとテーブル席があります。写真を撮ってすぐに、カウンター席もお客様で埋まっていました。入口入ってすぐの席の横には開店祝いのお花も飾られていました。

メニューは、らあ麺、特製まぜそば、トッピング、そしてヘルシーおつまみやからだ喜ぶ美味しい小鉢など、しっかり食べたい方は組み合わせて、ちょっとつまみたい方も嬉しい色々な種類が揃います。小さなお子様向けに大盛りを頼んで、取り分けることもできます。馬込沢店限定! の馬込沢まぜそばを注文しました。

席には、メニューと一緒にラーメン具材の説明も紹介されています。今回頼んだ馬肉の説明もありました。馬肉は栄養価が高く、アンチエイジングに適した食材であること。抗酸化作用に効果的なのに、カロリーが牛肉の3分の1であることなど、体を気遣う方にも嬉しい食材で、いただく前から楽しみです。

お酢のチカラと大きな文字が目に入る、ぎっしり成分の説明の書かれたパネルも置かれています。お酢の効果はもとより、加える食材によって、ストレス軽減や美肌効果、腸内環境を整えるなど、現代に暮らす私たちが気になるワードがどんどん出てきます。

お酢は仲良く並んで置かれていました。まぜそばにもお酢を使ってもよいか、お店の方に尋ねると、「特に、お酢を使わなくても美味しくいただけますが、味変を楽しんでいただくこともできます」とのことで、欲張ってちょっとずつ全種類試してみたくなりました。

馬込沢店限定! 馬込沢まぜそばが運ばれて来ました。こだわりの麺の上に玉ねぎ、そして馬肉がどっさり盛られています。馬肉の赤、卵黄の黄色とのコントラストがキレイです。混ぜ合わせていただきます。

わりばしも国産天然のものが備え付けられています。漂白剤や防腐剤を一切使用していない箸は、麺や具材の安心や健康へのこだわりを損ねることなく、大切に、口に届けてくれます。

馬肉は、とても柔らかく、麺と一緒にスルスルいただくこともでき、馬肉のみでゆっくり噛みしめても十分な量が入っていました。運営されている会社が元々、船橋にも店舗がある居酒屋馬喰ろうをされています。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、お昼の業態として、千葉中央にらあめん きんとうんを出店されました。好評につき、2号店をこの馬込沢に開店されました。「まさに馬と名の付く馬込沢で開店できました」とお店の方に笑顔で教えていただきました。馬込沢で、馬肉の美味しさが味わえる、ご当地グルメになるといいですね。

最初に、教えてもらった通り、お酢を掛けなくてもするする食べきってしまいそうだったのですが、せっかくだったので、レンゲにとって3種類のお酢の味変も楽しんでみました。3種類とも個性があって面白いです。昆布はまろやかに、レモンはさっぱりさわやかに感じました。八角&花椒のチャイニー酢はふわっと香りが広がりました。好みの味変を探すのも楽しそうです。お店の方からは、「フランチャイズをやりたい方もウェルカムです」と笑顔でお聞かせいただきました。次は、こだわりのスープの鶏白湯らあめんも食べてみたいのですが、馬肉の美味しさにまた馬込沢まぜそばも食べたいとメニュー選びに悩みそうです。

らあめん きんとうん馬込沢店
住所:千葉県鎌ケ谷市東道野辺7丁目22−85
公式Instagramはこちら(千葉市中央区の店舗と共通です)

地域ニュースサイト号外NETライター(鎌ケ谷市・白井市)

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