これクセになる!いつもの枝豆に飽きたら作って欲しい 病みつき枝豆のエスニック炒め
みなさんは枝豆はお好きですか?
こう暑いと枝豆とビールが最高ですね。
今日は我が家の枝豆の大好きな食べ方をご紹介します。
もう塩ゆででは物足りないくらい、家族みんな大好きな食べ方です♪
旅先で頂いたタイ料理をアレンジしてみました。
枝豆の下ごしらえがめんどくさい時は冷凍の枝豆が便利です。むき枝豆だと更に食べやすいです。
辛いのがお好きな方はお好みで唐辛子の量を増やしてください。
それでは参りましょう~♪
これクセになる!枝豆のエスニック炒め
【材料】作りやすい量
・枝豆:300g(枝と両端を切り落とした状態で)
・塩:小さじ1/2
・にんにく:3かけ(15g)
・桜エビ:10g
・唐辛子:2本(種を抜いて小口切り)
・ナンプラー:大さじ2(ない方は醤油でも。醤油の場合は大さじ1強)
・水:100cc
【作り方】
1. 枝豆はサヤの両端を切り落とし、塩大さじ1(分量外)をよく揉みこんで産毛を取り、一度洗って水けを切ってから塩小さじ1/2を振りかけもみこんでおく。
(冷凍枝豆を使う方は解答しておく)
2. にんにくは一度つぶしてからみじん切りにする。
3. 桜エビもみじん切りにする。
4. フライパンに油(分量外:大さじ1程度 米油を使用)を入れ、枝豆を入れて軽く油を全体になじませ火をつける。
5. 中火で炒めながらニンニク、桜エビを加えてさっと混ぜる。
6. 5に水を加えて蓋をして、水気がなくなるまで蒸らし炒めする(目安は3分)。
7. 6に唐辛子、ナンプラー(または醤油)を加えて炒めて出来上がり。
冷めても美味しいので作り置きにも♪
注:サヤは食べません。
この夏、みなさんのお家でも定番になったら嬉しいです。
枝豆の豆知識
▷貧血の予防・改善
▷コレステロールの上昇抑制
▷更年期症状の緩和
▷肝臓疾患の予防
夏といえば枝豆!というくらい夏野菜の代表選手。
枝豆は大豆の未熟な種子で、『畑の肉』と言われる程栄養満点。
大豆にはないビタミンCも含み、また大豆と同じくイソフラボンも豊富に含むため、更年期症状の緩和にも有効。
枝豆に含まれるたんぱく質には肝臓や胃を守る働きがあるとされる。
ビールと枝豆の組み合わせは、アルコールから肝臓を守るメチオニン、サポニン、ビタミンB1、ビタミンCが作用し肝臓の負担を減らす為、最強の組み合わせ☆