1日3回食べたい。「腸の老化を防ぐフレンチトースト」で美味しく腸活を楽しもう!
1年に1回くらい、フレンチトーストが無性に食べたくなる時ってありますよね。実は、「腸の老化を防ぐフレンチトースト」を発明してしまいました。しかも材料たった4つで、10分もかかりません!
そこで今回は、1日3回食べても、まだ食べたい!と言えるくらいの、最強の腸活フレンチトーストをご紹介。朝食の代わりや、おやつとしてもおすすめです。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活フレンチトーストの驚くべき健康効果
今日ご紹介する腸活レシピの主役は、オートミールです!オートミールには、特有の成分「アベナンスラミド」が含まれています。この成分には、素晴らしい効果があることが確認されてきているのです。
具体的には、サウスダコタ州立大学などで行われた研究によると、以下の効果が報告されています。(※)
1.腸の老化を抑える力がスゴイ!
アベナンスラミドには、強力な老化防止の効果があるんです。アベナンスラミドを含むオートミールを食べることで、老化防止に大切な成分「グルタチオン」が有意に増加しました!
2.腸内環境や体重減少にも効果あり
オートミールは、食物繊維のバランスが非常に良いです。そのため、腸内環境を良くする効果も期待できます。さらに!12週間食べ続けることで、平均2.3kgの減量効果も確認されているのです。
つまり、今日のレシピを活用することで、美味しくフレンチトーストを食べながら「腸の老化を防ぎながら」「体重の減少」と「健康維持」まで叶えられます。次の休日は、優雅に過ごしながら、このフレンチトーストを食べてみるのはいかがでしょうか。(笑)
ここからは、そんなオートミールを使った、最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>オートミールのふわとろ腸活フレンチトースト
・オートミール…30g(クイックオーツ)
・豆乳...100g(又はアーモンドミルクか牛乳)
・たまご…1個
・蜂蜜…大さじ2(砂糖かラカントも可)
・塩…ひとつまみ
<作り方>オートミールのふわとろ腸活フレンチトースト
①容器にオートミールと豆乳を入れたら、600wでレンチン1分半して全体をごちゃごちゃ混ぜる。
②卵も入れてよく混ぜる。あればバニラオイルも数滴入れましょう!
③フライパンに②を流し入れて、蓋をして弱火で焼く。
裏面が固まってきたらひっくり返し、両面に焼き色がついたら完成です!(とろとろ柔らかめなので、ひっくり返す時はお皿を使うと安心です。)
おすすめは、朝食としてこのフレンチトーストを食べること。朝にオートミールを食べると、お昼ごはんと夜ごはんの血糖値にまで良い影響を与えることが分かっているからです!
オートミールのフレンチトーストで美味しく腸活しよう!
ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!そして「ここまで見たよ!」の合図として、下記にあるマークを押して反応をいただけると嬉しいです!
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出典(※)Devendra Paudel「A Review of Health-Beneficial Properties of Oats」(2021)
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。