【福岡市中央区】梅雨の合間に「たいやき」と「まんじゅう」を!あんこにこだわる、あのお店に出かけたい!
こんばんは
昨晩はしっかり雨が降ったのに、今朝はすっかり雨が上がって“程よい雨の切れ間のある過ごしやすい6月”なんて感じているtripcameraです。
今年の梅雨は、もしかしたら過ごしやすいかもしれない・・・なんて期待をしながら週末を過ごしていました。
先日の雨の合間、定期的に食べたくなる「博多ひいらぎ」に出かけてきました。
懐かしさを感じる、落ち着いた店構え
地下鉄赤坂駅から徒歩1分の場所にある、お店。
茶色のレンガに囲まれた表には、ひいらぎの素朴ながらも存在感のある看板と暖簾が迎えてくれます。
平日の11時前に伺いましたが、お客さんは入れ替わりでたい焼きを手土産にお店を利用されていました。
スーツマンや、ご年配のご夫婦。若い上品な女性など客層はさまざま。
あんこ好きには、ぜひ食べてほしいお店の和菓子が店頭に並びます。
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大盤振る舞い、あんこたっぷりのたい焼き
店主がたい焼きを焼く様子が、店頭から伺えます。
その先には、あんこたっぷりのたい焼きが!
家に帰って袋から出してみると、あんこが尾尻や尾びれから“ちらっと”はみ出ています。
レトロ感のある表情のたい焼き。
顔もいいですが、このウロコから尾尻までの形もマニアックにいい!
そう思いながら、博多ひいらぎのたい焼きを眺めてしまいます。
そして、食べると外はカリッとしています。
実は30分以上かけて焼かれているそう。
中には、あんこが想像通りの大盤振る舞いの量。
このあんこ、北海道産小豆100%使用の自家製餡。気温や湿度に合わせて、炊き方を調整しながら、しっとりとした上品な餡を楽しめるように調整。
こんな美味しいあんこが大盤振る舞いの、頭から尾尻までたっぷり入っています。
あんこ好きには、たまらないたい焼き。
たっぷりなのに、重くないさらっと感は“あんこの上品さ”があるからだと食べながら感じました。
ちなみに、ひいらぎのたい焼きは卵と乳製品も一切使用されていません。
1つの値段も、手土産にちょうどよい1つ税込210円。
お手頃な値段が、ギフトにぴったりですね。
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たい焼きと並ぶ、ひいらぎまんじゅう
以前紹介をした“もちもちまんじゅう”が、ひいらぎまんじゅうに改名していました。
もちもちまんじゅうが、数量限定で店頭に並びます。
4種類の、ひいらぎまんじゅう
・きなこ(税込200円)
・抹茶(税込220円)
・シナモン(税込200円)
・よもぎ(税込200円)
材料の配合や、素材を研究しながらどんどんバージョンアップし続ける商品。
目が離せない、ひいらぎまんじゅう。
どれも、気になります。
和菓子に珍しい、シナモン
食べると、もっちりとしていて柔らかいひいらぎまんじゅう。
ひいらぎまんじゅうのどれもが美味しいですが、特にシナモン。
和のまんじゅうでは珍しいのに、しっくりくる味。
シナモンを和菓子でこんなに安定した美味しさを感じられるのは、ひいらぎまんじゅうの特徴。
お茶にもコーヒーにも合いそうな味。
シナモンロールよりも、私にはしっくりくる安定感のある仕上がり。
軽さを感じられ、ティータイムにぴったりの和菓子としておすすめです。
おはぎの販売のある月曜日や、姉妹店「れんげ」のどら焼きの販売がある水曜日も要チェック!
私は、月曜日にまだ行けてないので“あんこにこだわりのある博多ひいらぎ”のおはぎを近々月曜日に買いに行きたいなと思っています。
頭から尾尻まであんこたっぷりのたい焼きと、ひいらぎまんじゅうを買いに「博多ひいらぎ」に出かけてみてください。
【詳細情報】
博多ひいらぎ
住所:福岡市中央区大名2丁目4-38 チサンマンション天神Ⅲ 101
電話番号:092-725-3783
営業時間:10:00〜19:00
定休日:日曜日(不定休あり)
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