【冷蔵庫の片づけ】年末までにスッキリ!元汚部屋の整理収納アドバイザーが薦める「即捨てリスト」15選
「年末までに片づけたいけれど、どこから始めたらいいか分からない」「何を捨てればいいか迷ってしまう」。今回は、毎日使う冷蔵庫まわりの「即捨てる物」をご紹介します。
元汚部屋歴10年以上の筆者も片づけに苦労しましたが、コツコツ捨てることでスッキリ暮らせるようになりました。ぜひ、一緒にチェックしてみましょう!
整理収納アドバイザーが薦める「即捨てリスト」15選
1.生ゴミ
2.腐ったもの
3.変質・劣化したもの
4.冷凍やけしたもの
5.納豆のタレなど小さな調味料
6.大量の保冷剤
7.期限の過ぎた薬やサプリメント
8.使いにくい、もしくは壊れた収納グッズ
9.不要な付箋メモや書類
10.大量のマグネット
11.古くなった脱臭剤
12.飲みかけや使いかけを放置したもの
13.冷蔵庫上の不要なトレイやカゴ
14.食品パッケージなどのゴミ
15.使っていないキッチンタイマーなどの便利グッズ
ストレスや体に害のある物は捨てる
服や本なら「いつか使う」と残せても、冷蔵庫まわりで体に害のある物は残しておいてもメリットはありません。また、いらない物だらけの冷蔵庫は使い勝手も悪く、日々の家事ストレスを増長させるだけです。
確かに使いきれなかった物を捨てるのは、もったいない悔しさや散財した後悔を覚えます。ですが、日々の家事ストレス軽減や健康ケアのためと視点を変えてみましょう。ポジティブな気持ちで捨てやすくなりますよ。
捨てることで分かること
筆者は汚部屋時代、冷蔵庫まわりを片づけた時に「物が多い」と気づきました。使っていない物や腐った物など、まったく捨てないままにすると、冷蔵庫は不衛生になり使いにくくなると身をもって知ったのです。
やがて冷蔵庫を開けるのも嫌になった筆者。何年も中に何が入っているか分からない冷蔵庫の片づけは悪臭やカビ、汚れと向き合わなければならず、二度と経験したくないと痛感したのでした。
「捨てる仕組み」で冷蔵庫のスッキリを目指す!
冷蔵庫まわりは食品を含め、物が多く集まる場所です。「いつか片づけよう」と後回しにすると、あっという間にゴチャゴチャになってしまいます。買物後、物をしまうついでやゴミ出しのついでに「捨てる仕組み」を取り入れると、冷蔵庫は片づけやすくなります。年末までにスッキリさせたい!という方は、ぜひ即捨てリストを参考にしてみてくださいね。
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