■蒲田駅の『らーめん飛粋』さんにお邪魔してきました。

激戦区蒲田の地に、2018年にオープンし、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を博してきました。

そんな人気店が内装を完全リニューアルをして再オープンを果たしました。

外観

シックな外壁とエントランスでまとめられ、2段置きの室外機が設置され強烈な存在感です。

館銘板

ステンレス製の館銘板がかっちょいいですね。字体もピッタリです。

券売機

リニューアルに伴い、以前選べたチャーシュー『ブタorモモ』は選べくなり、『モモ』に統一されました。

10月を目処におつまみ付きの『クラフトビール』や『チャーシューお土産』なども開始するようです。

今回は『らーめん中盛』を『カタメコイメ』にてお願いしました。

ラーメン

新しいドンブリは佐賀の有田焼で作成されたようです。

相変わらずの美しいビジュアルでしたが、スープと小松菜はボリューム控えめでした。

ドンブリ

食べ進めてみると、しっかり『飛粋』の文字が刻まれていました。

麺リフト

家系ラーメンと言えば『酒井製麺』の麺で、地元蒲田の製麺所です。

その中でも選ばれた店にだけ提供される『杉印』の麺で、平打ち短めの麺が最高に美味いです。

スープ

国産の豚骨と鶏ガラを絶妙なバランスで合わせ、ヤマサ醤油を中心に数種の調味料をブレンドした特注タレを使用、極めつけに100％親鶏の鶏油を加えたスープとの表記がありました。

こちらのスープが濃厚なのに飲みやすく、男性はもちろんのこと、女性もハマるスープだと思います。

トッピング

相変わらず美味しい『モモ肉』でした。『小松菜』は葉の部分はほぼなく量は控えめでした。

チャーシュー

スープの中に何故かもう１枚埋まってました（笑）経緯はわかりません。

卓上調味料

今回は『生姜』と『辛味』で味変を楽しみました。『辛味』は一般的な豆板醬とは異なったもので、しっかり辛くて美味しかったです。

ブラックペッパーとお酢もセットしてありました。

店舗情報