夏場でも臭わない!捌いた魚の内臓の臭いを抑えて捨てる方法
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釣った魚を持ち帰って食べることも釣りの楽しみの一つですが、夏場は特に魚を捌いた後の内臓をゴミ箱に捨てると、数時間後には生ゴミの嫌な臭いが部屋に充満しますよね?
ですが実は、あるものを使って捨てるだけで、魚の内臓の嫌な臭いを抑えて捨てることができます!
今回はそんな手軽にできる内臓の臭いを抑えて捨てる方法2つを紹介します!
方法1つ目 お菓子の袋に入れる
一つ目に紹介するのが、お菓子の袋に入れて捨てる方法です!
お菓子の袋はビニール袋と違って食品の臭いが漏れないように特殊な加工が施されているので、普通のビニール袋に入れた時に臭いが漏れ出てしまう場合でも、しっかり臭いを抑えこんでくれます。
捨て方は簡単で、まずは内臓をビニール袋に入れて口を縛ります。
続いてこちらの袋をお菓子の袋に入れて、口をテープでしっかり固定します。
あとはゴミ箱に入れるだけです。
これだけで、数時間経っても1日経っても臭いが部屋に充満することなく捨てることができます!
試しに内臓の臭いが強烈なアメリカナマズを釣って、捌いた後にお菓子の袋に入れてゴミ箱に捨ててみましたが、ゴミの日まで不快な臭いを漏らさずに捨てることができました!
お菓子の袋以外にも、粉物の袋など食品用のものであれば代用できることが多いので、魚を捌いて食べる機会がある方はこれらの袋をとっておくと良いと思います。
方法2つ目 牛乳パックに入れて捨てる
二つ目に紹介する方法は、牛乳パックに入れて捨てる方法です!
先ほどのお菓子の袋と同様に、牛乳パックの容器も中の臭いが漏れない特殊な加工がされているので、魚を捌いた後の内臓のゴミを捨てるのにピッタリです。
さらにこちらの牛乳パックはお菓子の袋にはない強みがあります。
それはお菓子の袋に比べて強度が高いこと。
魚のヒレやトゲは鋭利なので、お菓子の袋では入れ方によっては穴が開いてしまうこともありますが、牛乳パックは袋よりも強度が高いので多少のことがあっても穴が開きません。
捨て方は先ほどのお菓子の袋と同じで、ビニール袋に内臓を入れて縛ったら、牛乳パックに入れて口をしっかり閉じましょう。
これでゴミの日まで、不快な臭いを漏らさずに捨てることができます。
今回は魚の内臓の臭いを漏らさずに捨てる方法を2つ紹介しました!
もちろん内臓を冷凍させてしまって、ゴミの日まで冷凍庫で保管する方法も手軽で良いのですが、そのまま捨て忘れることが多いので、僕はいつもこの方法で捨てています。
手軽にできる方法なので、気になるかたはぜひ試してみてください。
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