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【鎌ケ谷市】毎日使う文具だからこそ、小さな文具店で大人もこどもも心ときめくちょっと特別な出会いを。

ajisai地域ニュースサイト号外NETライター(鎌ケ谷市・白井市)

東中沢の住宅街に、小さな文具店が出来ているよ、と教えていただき、お話を聞かせていただきました。ありがとうございます。

お店の名前は。小さな文具店。2024年4月25日にオープンされました。元々、家業として測量事務所をされていらっしゃいます。事務所の半分のスペースを改装して、文具店を始められました。現在も午前は測量のお仕事があり、お店は午後からオープンされています。

お店に入ると、店内には、ぎっしりと学用品や事務用品、キャラクターのファンシーグッズなどが並びます。施工をされた大工さんによると6畳くらいのスペースだそうですが、壁面にぎゅっと商品が並ぶので、ちょっと秘密基地のような感覚で文具を選ぶことができます。

小学生のお子さんが必要な文具を買いに来られることが多いそうで、コンパスや分度器、ノートに絵の具など学用品が多くならんでいました。

消しゴムも小学生にこれは消しやすいと人気の商品を教えてもらいました。お子さん達もやっぱり消しやすい商品が使いやすいそうで、これが良いという声があった商品は続けて仕入れるようにされているそうです。

こちらもお子さんに人気の消しゴムと教えてもらいました。鉄粉入りの消しゴムの為、消しカスを後ろの部分の磁石で集めることができます。特に消したいところがなくても、楽しく消しゴムを使いたくなりそうですね。

近年、高級なシャープペンシルの人気が高まっています。こちらのクルトガダイブも注文を入れても半年は入荷しないそうです。撮影に伺った日は店頭に並んでいましたが、夏休みの間なども見つけるとすぐに購入されていくそうです。

店内には、大人が思わず手にとりたくなるマスキングテープも並んでいました。こちらの商品はシール堂の宮沢賢治幻燈館というシリーズだそうで、濃い色のテープに金色で描かれた模様が美しく、思わずキレイと手に取りたくなります。

店主さん自身がお好きで、絵も飾られているヒグチ ユウコさんのコラボアイテムのマスキングテープなどが2024年10月24日より入荷予定だそうです。独特の世界観や美しい色彩の作品が発売されるのが楽しみですね。

このレジ内側のコーナーには、測量に使われる商品のほか、大人もときめく優しい色のふせんやシールなども並んでいました。スケジュール帳に押すのに、ちょうどよさそうなサイズの小さいスタンプなど、毎日手に取るアイテムだからこそ、お気に入りのものが選べると日々ご機嫌に過ごせそうです。

小学生に人気の消しゴムと、手帳などに押せる小さな可愛いスタンプを購入しました。商品はお知り合いに作ってもらったというオリジナルの可愛いスタンプが押された紙袋に入れてもらいました。精工舎通りからちょっと入った住宅街の小さな文具店で、大人もこどもも、心ときめく文具との出会いが楽しめそうです。


小さな文具店
住所:千葉県鎌ケ谷市東中沢4-11-8
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地域ニュースサイト号外NETライター(鎌ケ谷市・白井市)

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