【懺悔します】キャンプ初心者時代のマナー破り失敗談3つ
「がんばらないキャンプ」がモットーのママさんキャンパーkoedaです♪
キャンプのルールやマナー、守りたいとは思っているけれど…。
特にキャンプを始めた初期、振り返ると「あれって今よく考えたらダメだったよね…」なんて無知ゆえに他人に迷惑かけてしまったことがあります…。
今回はそんな我が家の失敗談をご紹介します。
①隣のサイトにくっつけてテントを設営してしまった!
区画サイトでは隣の区画の人たちとほどよい距離感を保つのが暗黙の了解。
そんなことを知らないキャンプ2回目の我が家。
隣の区画ピッタリにテントを設営してしまいました。
普通ならそれも致し方なしなのですがそこはオートキャンプ場、しかも端っこの区画。
そうなんです、隣と隣接する側に車を設置すれば、目隠しにもなるし声も聞こえにくい。誰もいない端っこ側にテントを設置すべきだったんですよね~。
今思えばあの時の隣のサイトの人たち、「なんでこっち側にテント張るんだよ!」と不信に思ってたかもしれないですねぇ…。
②排水溝に食べ残しを流してしまった!
初めてのキャンプ、初めてのキャンプ飯、初めての食後の片付け。
そこでふと困りました。
あれ?キャンプの食べ残しってどうしたらいいの?お皿の上の固形物は普通にゴミ袋に入れればいいけれど、その日のキャンプ飯は鍋だったので液体状の食べ残し。
これをどう処理していいのか、キャンプ飯の作り方は調べていたけれど、キャンプ飯の片付け方なんてどこにも書いてなかったのです!(または私が調べようとしてなかった)
迷いつつもキャンプ場の共同シンクに流しました。流した後で、あれ?これ流しちゃいけなかったかも?と思い直し、拾えるものは拾いました。ですが夜で暗かったこともあり拾えなかった食べ残しもあり…。
今は
①食べ残しがないようなメニューしか作らない
②排水溝用のネットを自分で持ってきてそこに流してゴミがシンクに流れないようにする
ことで対処しています。
③芝生を焦がしてしまった!
これはキャンプに少し慣れてきたころのことです。
焚き火シートの上で焚き火をすれば芝生が焦げないと思っていました。
が!
焚き火の翌日、焚き火シートを片付けようと剥がしたらそこには芝生の焦げた跡が…。
焚き火シートをしたとしても、焚き火台が地面に近すぎて熱が下に伝わってしまってたんですね(キャンプ場の管理人さんには謝罪しました)。
それ以来、高さの無い焚き火を使う時は台を用意するようにしてます。
皆さんはこんな失敗無いようにお気を付けください~!
以上、「キャンプ初心者時代の失敗談3つ」をお届けしました♪
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