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【小田原市】海を眺めながら楽しめるイタリアンPORTO iL CHIANTI

orawadaライター・フォトグラファー(小田原市)
ギリシャのスパゲッティ

今回は老舗イタリアンでも知られているキャンティの小田原早川店「PORTO iL CHIANTI(ポルトイルキャンティ)」をご紹介します。都内の渋谷区笹塚が本店となるキャンティですが、ここ小田原にも2店舗あり、こちらの小田原早川店は小田原漁港からすぐの場所に位置するお店です。

海のすぐそばにお店があります
海のすぐそばにお店があります

店内に入ると天井が高く、そこにはビタミンカラーのオレンジがまぶしく明るい空間が広がっていました。こちらの店舗はなんと言っても漁港のすぐ近く! 店内の大きな窓からも海が見えます。

高い天井とオレンジが印象的な明るい店内
高い天井とオレンジが印象的な明るい店内

大きな窓からのぞむ小田原の海
大きな窓からのぞむ小田原の海

奥は小上がりになっていている中二階の広々とした座席も
奥は小上がりになっていている中二階の広々とした座席も

今回はランチ目的で来ました。ポルトランチ(日替わりパスタ)1,280円、ハーフランチは日替わりパスタのハーフサイズとメイン料理で1,480円、パスタランチは人気の4種類のパスタから1つをチョイスでき1,480円、とどれも魅力的なラインナップです。

ランチメニュー
ランチメニュー

キャンティと言えば「真夜中のスパゲッティ」と「ギリシャのスパゲッティ」をよく耳にします。見た目も赤・白と真逆のイメージですが、なんとなく優しい感じを欲してこの日はパスタランチで「ギリシャのスパゲッティ」をチョイスすることにしました。

ランチはいずれもサラダ、パン、ドリンク付き。コーヒーであればおかわりもできるのでお得です。
まずはキャンティの名物でもあるドレッシングが特大の瓶でサラダと一緒に運ばれてきました。キャンティのドレッシングは、卵やにんじん、ニンニクなどさまざまな具材が贅沢に入っており、おいしくてクセになる味付けになっています。久しぶりにいただきましたが、やはりおいしく、たっぷりとかけていただきました。

キャンティ名物のドレッシング
キャンティ名物のドレッシング

たっぷりとドレッシング をかけたサラダ
たっぷりとドレッシング をかけたサラダ

そして「ギリシャのスパゲッティ」。いわゆるスープスパゲッティのような感じですが、サラッと優しいスープでありながらしっかりとニンニクが効いており、これがまたおいしい。一口二口と食べ進めていくたびにこちらもクセになっていくおいしさです!

ギリシャのスパゲッティ
ギリシャのスパゲッティ

この日はランチ利用でしたが、夜はアラカルトで小田原漁港エリアならではのメニューもあるようです。

黒板に書かれた小田原漁港ならではのメニュー
黒板に書かれた小田原漁港ならではのメニュー

さらには、店舗内の石窯で焼いているピッツアも気になるところ! 次回は他のメニューもぜひいただきたいと思います。

ピッツアメニュー
ピッツアメニュー

石窯の本格ピッツアもいただけます
石窯の本格ピッツアもいただけます

帰り際、家のドレッシングがきれていたのを思い出し、人気のドレッシングを購入。大きいサイズもあったのですが、通常サイズにしてしまったのを後になって後悔しました(笑)。

お店で購入できるキャンティ名物のドレッシング
お店で購入できるキャンティ名物のドレッシング

小田原では意外と少ない海の見えるレストランでもあります。老舗イタリアンならではの人気の味を堪能しに訪れてみてはいかがでしょうか。

店舗情報
PORTO iL CHIANTI(ポルトイルキャンティ)
住所:神奈川県小田原市早川1-6-5
営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)
     17:00~22:00(L.O.21:30)
TEL:0465-23-6220
駐車場:10台(無料)
定休日:月曜日
※最新情報はお店のHPインスタグラムなどからもご確認ください。

ライター・フォトグラファー(小田原市)

2018年、夫と2人都内から小田原に移住しました。2年後に息子が生まれて現在は家族3人で小田原の暮らしを楽しんでいます。移住当初は都内へ新幹線通勤をしていましたが、コロナ禍をきっかけに完全テレワークになった会社員です。おススメのお店やお出かけスポット、移住に関することなどを中心に小田原の魅力を発信していきます。

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