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【世田谷区 下北沢】国産豚食べ放題ランチの「神保町食肉センター」が営業を再開するぞ

奥野大児フリーライター・編集者・ブロガー(東京都世田谷区)

45分・970円で国産豚のモモ肉・ネックピートロ・レバー・ハツなどが食べ放題のランチを提供していた「神保町食肉センター 下北沢店」は少なくとも2022年9月から休業を続けていましたが、12月に限定再開することになった模様です。2022年12月1日の15時過ぎの時点でお店のシャッターに、再開スケジュールが掲示されていました。

張り紙によれば、明らかになった営業日は

12月6日(夜のみ)
12月7日(通常営業)
12月8日(夜のみ)
12月10日(通常営業)
12月13日(夜のみ)
12月14日(通常営業)

の6日間。これまでもランチは行列店だったため、12月7日・10日・14日の昼営業は混雑が予想されます。しかしそれでも、待ち望んだ営業再開は嬉しい限り。この後も継続して営業を続けてくれればありがたいです。

9月には人材難を理由にお休みとなる張り紙が。

11月には再開に向けて一生懸命取り組んでいる様子が伝わる張り紙に。

休業前のランチはコスパ抜群だった

休業する前のランチはコストパフォーマンスに優れ、胃袋を十二分に満たしてくれる満足度の高いメニューでした。

ライス・スープ・オニオンサラダは共通でおかわり自由です。最初にモモ肉(塩味)+ネックピートロ(味噌味)のAセット、モモ肉(タレ味)+ネックピートロ(味噌味)のBセット、レバー+ハツのCセットのどれかを選択します。

これはCセットの例。あとは焼き台で、好きなように焼いて、頂きます。

豚のおかわりは、ABCのセットに関係なく、好きな物を1~2品程度選択できます。品切れになっていなければ、同じ部位を2つ頼むのもアリ。

あとは45分の間に、ライス・スープ・オニオンサラダ・お肉やホルモンを、食べられる限り、食べればOKです。

再開後も、この形式が続いてくれるといいですね。

夜は、一般的な焼肉屋さんのメニューを頂けます。

再開するからには、よりパワーアップされたメニューになっていてほしいものです。

神保町食肉センター 下北沢店(公式HP
住所:東京都世田谷区北沢2-25-4
営業時間・定休日:記事執筆時点で詳細な発表なし

フリーライター・編集者・ブロガー(東京都世田谷区)

1971年生まれ、世田谷生まれ世田谷育ち。20代はDBエンジニア、30代は社内SEで、40代からフリーに。執筆ジャンルはIT・ガジェット・旅・グルメ・歴史など。編集はエンターテインメントメディアを。初めての店で馴染み客っぽくなるのが得意。

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