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【新緑散歩のススメ】国立大学通りで花と緑を楽しむ初夏の森林浴さんぽはいかが(国立市)

国立はぴすぽ地域ライター(国立市・国分寺市)

桜が散った後、新緑から日に日に緑が深まるこの季節。花粉シーズンが終わり、マスクなしで深呼吸できる気持ちの良いシーズンになりました。暑くもなく、寒くもなく、花粉もなく、蚊もいないこの期間が、1年で一番お散歩するのにぴったりな季節だと感じています。

大学通りの桜の木も銀杏の木も、すっかり緑に染まりました。梅雨になる前にお散歩しましょう。

緑地帯にもいろいろな花が植えられ楽しませてくれます。

桜シーズンとはまた違った魅力を感じられるシーズンです。

なんだか見たことのある花だなぁ、と思って見ていたら、昔、祖父母の家の庭に咲いていた花だと思い出しました。名前はわかりませんが、懐かしい気持ちになりました。

青空、緑、影。こもれびのコントラストがステキです。

そして謎の彫刻。

不思議な雰囲気でたたずんでいます。大学通りに3カ所ほど。見つけてみてね。

そして、お宝画像を発見‼

2018年に、JR中央線国立駅のホームから撮影した写真です。現在では、旧国立駅舎が建っているので正面からの大学通りは撮影できないはず。

円形公園に立てられた看板には、
「赤い三角屋根の愛称で親しまれた旧国立駅舎は、市の有形文化財に指定され、大切に部材を保管しています
旧駅舎をほぼ元の場所に木造で再築し、駅前広場と一体的な利活用を目指しています国立市」
と書いてあります。

多くの人の願いが叶って再築された旧国立駅舎。ぜひここから大学通りへお散歩してみてくださいね。

地域ライター(国立市・国分寺市)

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