「長芋」は皮を剥かなくてもいい!目からウロコの”おすすめの食べ方”
長芋の皮、剥かずに食べてみませんか?長芋の皮を剥く作業は、滑って手間がかかったり、手がかゆくなったりすることがあります。
実は、皮ごと食べることができるんですよ。
今回は、皮ごと食べる方法についてご紹介します。
長芋の皮、実はそのまま食べられる!
長芋の皮は、しっかり洗い、ヒゲを取り除けば、問題なく食べることができます。
ここでは、皮ごと楽しむ長芋の下処理の方法を見ていきましょう。
下処理の手順
1. 長芋をしっかり洗い、水気を拭き取ります。
2. コンロを使ってヒゲを焼きます。
このとき、火傷に注意しながら行なってください。
ヒゲを焼くことで、キレイに取り除くことができます。
3. 下処理が終わったら、調理に取り掛かります。
皮ごとすりおろすこともできますし、今回は長芋ステーキを作ってみました。
輪切りにしてフライパンで焼くだけで、風味豊かな味わいを楽しむことができます。
皮の存在が、長芋本来の味を引き立てます。
まとめ
- 長芋の皮は、しっかり洗い、ヒゲを焼くことで皮ごと食べられる。
- 下処理後は、すりおろしやステーキなど、好きな調理方法で楽しむことができる。
長芋の皮を剥く手間を省き、さまざまな料理で長芋を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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