「中途半端な高さの壁」が実はめっちゃ便利!我が家が採用している手づくり間仕切りの紹介
我が家は築40年ちょっとの古い家。
DIYリノベーションしながら暮らしています。
中途半端な高さの壁
今日ご紹介するのは「中途半端な高さの壁」。
夏になると、こんな感じで寝室と作業部屋の間の間仕切り壁を中途半端な高さにしています。
意外と便利
この壁をつけてる理由は主に2つ。
1つ目の理由は3歳の息子が、寝室→作業部屋にいくのを防ぐことができるということ。お昼寝などをさせるときは、しかも仕事をしながら様子を覗けるので一石二鳥です。
そして、2つ目の理由は、空調の数を減らせるということ。この2階部分にはエアコンを1つ設置しているだけですが、乗り切ることができています。
ということで、中途半端な高さの壁って意外と重宝してるんです。
あと、補足として、布団を乾かすときにも便利だったりしますね。
簡単構造
構造は超簡単で、中国木材さんの「リノベ柱」という商品を使ってます。
30mm幅の溝が切ってあり、断面がコの字型になっています。
ホームセンターにいくと30mm幅の杉板なんかが売ってあるので、あとはそれを適切な長さにカットして上からスコンスコンと入れていくだけ。
もちろん、上まで板を入れたらしっかりとした壁になります。
その過程はYouTubeにもまとめているので参考にしてください。
我が家は夏の間は「中途半端な高さの壁」で過ごそうと思います。
このDIYアイデアが何かのヒントになれば幸いです。