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今が旬!和えるだけ「レタスのツナマヨ」

こんにちは。noteから2冊の書籍化・料理家の笠原なつみです。

香川県に住むようになって、レタスにも旬があることを知りました。まるで新緑が芽吹くように4〜5月はスーパーの産直コーナーがレタスだらけになるのです。

|レタスをおいしく食べる3つのコツ

買ってすぐのレタスは生で食べるのが1番。今回のレシピは、和えるだけの簡単な工程ではありますが、おいしく作る3つのコツがあります。それは…

  1. ・レタスが新鮮なうちに作ること
  2. ・使う前に水で洗ってパリッとさせ、水をしっかり切ること
  3. ・食べる10分ほど前に作ること

新鮮でみずみずしいレタスに出会った時ほど、ひと手間かけてあげたくなります。だってせっかく買ったんだもの…!おいしく食べなきゃ損じゃない?と思ってしまうんです。

では、さっそくレシピをご紹介しますね!

◆材料(作りやすい量)

レタス  150g

ツナ缶 1個(オイル入り)

マヨネーズ 多めの大さじ1(15g)

ゆずこしょう 小さじ1(5g)

◆作り方

大きめのボウルにツナ缶1個

マヨネーズ 多めの大さじ1(15g)

ゆずこしょう小さじ1(5g)を入れてよく混ぜ合わせます。

ツナ缶がノンオイルの場合にはマヨネーズを気持ち多めにいれてください。

菜箸を使って、ふわっと空気を含ませるように底から大きく混ぜます。

器に盛り付ければ完成。ゆずこしょうがピリッとしたアクセントになり、しっかり味もついているのでおかずにもなるサラダです。

※「しんどい」「お疲れ気味」そんな日でも作って食べれば心と体がととのうレシピをnoteでお届けしています。

執筆/レシピ:料理家・笠原なつみ 

「しんどい」「お疲れ気味」そんな日でも作って食べれば心と体がととのうレシピをお届け|25歳で白血病を患い、埼玉→香川へ移住 | 30すぎて乳製品アレルギーになった料理家|主な著書「好きを仕事にする生き方(オレンジページ)」「元気がなくても作りたくなるレシピ(飛鳥新社)」|メディア出演→テレビ東京、読売新聞、婦人画報、J-WAVE、KSB瀬戸内海放送、アイスムなど

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