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【京都市右京区】京都初上陸!かわいい韓国マカロン専門店が常盤に誕生

Mamiトラベルフォトライター/世界遺産めぐり(京都市)

嵐電「常盤駅」に誕生した、京都初上陸の韓国マカロン専門店「Licorne(リコルヌ)」

嵐電「常盤駅」から徒歩1分。嵯峨野高校の目の前に、最近流行りの「トゥンカロン」と記されたピンクの看板が目に入ったので、早速お邪魔してみました。

Licorne(リコルヌ)京都太秦コーナー店は2021年7月にオープンしたばかり。トゥンカロン専門店「Licorne」は芦屋に本店があり、9月現在、京都はこの太秦コーナー店のみとなります。

トゥンカロンとは、一般的なマカロンよりサイズが大きいものや、間に挟まっているクリームがたっぷり入っているもので、韓国発であることから「韓国マカロン」とも呼ばれています。その外見から、韓国語で「太っているマカロン」を意味する「トゥントゥンハンマカロン」を略して「トゥンカロン」と名付けられたそう。

それぞれ可愛らしく、それぞれ味も異なるので、どれにしようか迷ってしましまいます。

トゥンカロンだけでなく、淡路島バーガーとこっぺぱんも楽しめる

実は、京都太秦店では、次の3つの食品ブランドが取り扱われています。

  1. トゥンカロンが楽しめる「Licorne(リコルヌ)」
  2. グルメバーガーが楽しめる「淡路島バーガー」
  3. 手作りこっぺぱんが楽しめる「ふわこっぺ」

そのため、家族や友達と訪れても、その時の気分に合わせて、それぞれが食べたいものを選びやすいです。

「小さなお子様連れのご家族にも気軽に立ち寄っていただけるように」と、イートインスペースにはキュートな動物たちの椅子も用意されています。

可愛いだけじゃない!クリームたっぷりマカロン「トゥンカロン」の豊かなフレーバー

バーガーやおかずこっぺぱんも気になりますが、今回のお目当てはトゥンカロン。今回はこの3個を購入してみました。ほっこりする表情と淡い色合いが可愛いらしい。

ちなみに、このユニコーンやスマイルの顔は、お店で1枚1枚丁寧に手書きされています。それゆえ大量生産ができず、なくなり次第販売終了となりますので、もしもお目当てのものがある場合は、早めの時間帯にどうぞ。

まずはLicorneの1番人気という、ユニコーンのホワイトチョコレート味(イートイン440円/テイクアウト432円)。

続いて、思わず笑顔になってしまう、スマイルのクッキー&クリーム味(イートイン418円/テイクアウト410円)。

最後は期間限定の、アイスクリームの形をしたメロン味(イートイン418円/テイクアウト410円)。

どれも一口かじると、豊かなフレーバーが口の中に広がります。また、たっぷりクリームが挟まっているので、一見すると甘すぎたりバターの油っぽさがあったりするのではと思いましたが、バタークリームにこだわっていらっしゃるため、実際は満足感は得つつも食べやすい美味しさでした。

テイクアウトの際は保冷剤を添えてもらえます。個人的には、冷え固まっている状態よりも、ちょっとバタークリームが溶けてきた頃合いが、滑らかさが増して好みでした。

手土産やプレゼントで喜ばれること間違いなし。自分へのご褒美にもいいですね。期間限定フレーバーは時期によってどんどん変わりますので、最新情報はLicorne京都太秦コーナー店のInstagramでご確認ください。

店舗情報

店名:Licorne(リコルヌ)京都太秦コーナー店
住所:京都市右京区常盤草木町3-4
電話番号:075-366-1273
営業時間:11:00~18:00
定休日:火曜日・第4土曜日

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トラベルフォトライター/世界遺産めぐり(京都市)

旅ブログ「それは、世界遺産がきっかけだった。」にて、旅のお役立ち情報を発信中。世界遺産巡りを中心に気ままに世界を旅し、気に入った異国の街で、暮らすように旅することも。これまでの旅の経験を生かして、国内、特に京都の魅力をお届けしていきます。京都で暮らしはじめてから、着物や日本茶にも目覚めました。

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