カロパに優れた新ブランド第2弾が登場?「福福彩菜 上海風旨塩海鮮味春雨」をレビュー
「福福彩菜 上海風旨塩海鮮味春雨」を食べてみました。(2024年6月3日発売・エースコック)
この商品は、しっかり濃い味で“ご飯”に合う春雨料理が堪能できる新ブランド“福福彩菜”第2弾として登場したもので、チキンをベースに魚介の旨味を利かせ、深煎りごま油の風味を合わせた塩スープに仕上げ、本格中華なのに1食当たりのカロリーが約1/2、脂質も約1/10とカロリーパフォーマンスの高い一杯、“福福彩菜 上海風旨塩海鮮味春雨”となっております。
※2022年9月発売の“飲み干す一杯 担担麺”1食(76g)当たりとの比較。
では、今回の“福福彩菜 上海風旨塩海鮮味春雨”がどれほどチキンをベースに魚介の旨味を利かせた濃い目の塩スープに仕上がっているのか?深煎りごま油の風味や“ちゅるん”とした食感が特徴的な春雨との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。
まず1食(37g)当たり137kcal。
食塩相当量は2.8gです。
次に原材料を見てみると、チキンをベースにホタテ・エビ・イカなど魚介の旨味をはじめ…深煎りごま油の風味などをバランス良く利かせた本格中華ならではの濃い目な味わいを想像させる材料が並びます。
フタを開けてみると、ご覧の通り春雨などがすでに入っていて、他に粉末スープ、調味油といった調味料などの2パックが入っています。
では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:290ml)
その後、調味油を加えてよくかき混ぜたところがこちら。
春雨はずしっと重みがあることで容器底に沈んだ状態となっていて、チキンをベースに魚介の旨味を利かせ、深煎りごま油の風味などをバランス良く合わせた後味の良い塩スープがしっかりと楽しめるヘルシーな一杯…といった印象の出来上がりです。
春雨は、調理時間3分によって“ちゅるん”とした本格的な食感に仕上がり、そこにチキンをベースに魚介の旨味をはじめ、深煎りごま油の風味などをバランス良く合わせた上海風のコク深い塩スープがよく絡み、海鮮系の風味やほんのり香る深煎りごま油の香りが後味良く抜けてきます。
トッピングには、こちらの“イカ状かまぼこ”以外にカニカマ・卵・“ねぎ”が使用されていて、特にこの具材は…イカならではの旨味が滲み出す仕上がりでしたので、まずはスープとよく馴染ませながら食べ進め、後ほど本格中華を表現したスープや“ちゅるん”とした春雨と一緒にいただくと、より一層海鮮の旨味が際立って楽しめるかと思われます。
スープは、チキンをベースにホタテ・エビ・イカなど海鮮の旨味をはじめ、深煎りごま油の風味などをバランス良く合わせたことで本格中華ならではの雰囲気ある塩スープに仕上げ、ヘルシーさ・物足りなさを一切感じさせない味わい深いテイストとなっています。
ということで今回“福福彩菜 上海風旨塩海鮮味春雨”を食べてみて、チキンをベースに海鮮の旨味を利かせ、深煎りごま油が香る本格的な塩スープに仕立げたことで“ご飯”が欲しくなるほどの濃い目で雰囲気ある味わいが際立ち、そこに“ちゅるん”とした春雨が相性良くマッチし、まさにヘルシーながらも“WILD系春雨”に相応しい満足度の高い一杯となっていました。
やはりスープがしっかりと美味しく仕上がっているだけで十分な満足感が得られますね。もちろん通常の中華麺も良いんですが、こういった春雨を使用したヘルシーなテイストは今回のフレーバーで1食当たり137kcal・脂質2.9gですから、夜食にいただいても罪悪感なく楽しめるのではないでしょうか?
詳しくはこちらの記事もご覧ください。(外部サイト)
福福彩菜 上海風旨塩海鮮味春雨!海鮮の旨味を利かせた上海風のスープが味わえるヘルシーな一杯