東大生の1/3がやっていた習い事 幼児期・小学校で知れば差がつく! その②
こんにちは!レミママです。インスタグラムで育児・知育情報を発信しています。
前回からの続きになります。
まだ見ていない方はこちらからどうぞ。
子どもの習い事って悩みますよね~。東大生の1/3がやっていた習い事があるんです!
それは、、
公文式について、第2回ではもっと深堀りしていきますよ~!
【この記事でわかること】
・公文式ってどんな学習法?
・続く子と続かない子の差は何?
・公文式のデメリットとは?
どんな学習法?
公文は現在は国語・算数・英語の3教科がありますが、最初は算数のみから始まりました。ここでは算数の学習法について紹介します!
公文で行う算数のプリントは計算問題だけです。あえて計算能力を高めることだけに絞っているそうです。
図形や文章問題はやらない
計算だけでいいの!?って思いますよね!
保護者などから要望があり、図形や文章問題を取り入れたこともあったのですがうまくいかなかったそうです。
先生が教えない
学校のように先生が勉強を教えてくれるわけではありません。自分で例題を読んで解き方を考える、自学自習のスタイルです。そして、しつこいほど(笑)反復復習します。しっかり理解していないと次の単元へ進めません。
続く子と続かない子の差は?
結局、続ける・辞めるを判断するのは保護者ですよね。スポーツでもそうですが、困難に突き当たる時期はあります。辛くても続けるか、嫌がるなら辞めるか、悩ましいところですよね。
教室へ通うのは週2回、その他は家庭学習で進める必要があるため、親の支援がないと成果が上がりにくい仕組みです。
デメリット①
次々とプリントをこなし、先に進める楽しさがあります。ただ深く考える楽しさを経験できません。パターン学習が身についてしまい、勉強が難しくなってくるとついていけない可能性もあります。
デメリット②
プリントで満点が取れたら次へ進めますが、1つでも間違えているとひたすら復習。100点をとるのが当たり前、という完璧主義、減点法の考え方となりやすいかもしれません。
まとめ
我が家は3歳と5歳の娘がいます。子育てで大切にしたいことや教育方針を考えるきっかけになりました。
やるやらないは分かりませんが、2025年2月に無料体験へ申し込む予定です!不定期更新してるのでインスタのストーリーを覗きに来てください♪(下のプロフィールから飛べます)
次回は、子どもの知育についてお役立ち情報をお届けします。お楽しみに~^^
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