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東大生は小学生をどう過ごしてた?頭の良い子の家庭のヒミツ3選 その①

理学療法士 レミママ知育好きインスタグラマー

こんにちは!2.4歳姉妹と暮らすレミママです。インスタグラムで育児・知育情報を発信しています。

今回のテーマは、「頭の良い子はどう育った?」です!

参考図書:自分から勉強する子の家庭の習慣 東大カルペ・ディエム著 西岡壱誠監修
参考図書:自分から勉強する子の家庭の習慣 東大カルペ・ディエム著 西岡壱誠監修

東大生75人からアンケートを取り、主に小学校の時にしていた家庭の環境や習慣について書かれている本を参考にしています。

どうしたら子どもが自分から勉強するようになるかポイントを紹介していきます。

【この記事でわかること】
・頭の良い子はどんな家庭環境?
・どうしたら子どもが自ら勉強する?
・勉強の習慣をつくる環境作りとは?

子どもについ「勉強しなさい!」って言ってしまいませんか?

子どもが勉強をやらされてると思っているうちは、やる気も出ないし親から言われて勉強なんてしません。(笑)

そうならないために、小さい頃から勉強するのが当たり前という習慣を作ることが大事です。
子ども4人が東大卒で有名な佐藤ママの家庭でも、毎日決まった時間に勉強し、歯磨きや食事のように習慣づけていたそうです!

では、子どもが自分から勉強するようになる環境設定3つを紹介していきますね♪

①勉強するのはリビング

勉強する場所は、親の目がある子ども部屋でなくリビングが良いです。

自分が子どもの頃、勉強するふりしてマンガを読んでいたことありませんか?
周りに目がないと、人はサボりがちです。
ただ、ママは口出ししすぎずに見守るくらいがちょうどよいです。

②夕食前に勉強

本の中のアンケートによると8割の東大生が小学生時代、夕食前に勉強していたという結果でした!
なんで夕食前?って思った方も多いと思います。
これは「締め切り効果」を利用しています。

終了の時間が決まっていると集中力が高まり、効率的に作業することができるんです。

③勉強のスケジュール作り

勉強のリズムを作るために、親がスケジュール表を作ってあげると良いです。
どのようなスケジュールにするかは個人差があるので、どんな形式にするかは決まりはありません。
個人的には、まずは机に向かう時間を決めて子どもに分かるようにするのが良いのかなと思っています。

まとめ

最後に レミママ家の理想と現実

2歳と4歳の娘がいる我が家。上の子が年中になるのでそろそろ机に向かう習慣を作りたいと思っています。
しかーし!
一番大変なのは、子どもを見てあげる親の労力と時間の捻出だと感じています!
平日の仕事→お迎え→ご飯の支度→お風呂・歯みがきでヘロヘロ。。
朝かお迎え後に学習タイムを作りたいところですが、ママの気力が追い付いていないのが現実です。(^^;
何か家事の負担を減らして学習タイムを作りたいと考え中です。
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次回は、子どもが自分から勉強するようになる具体策を紹介しますよ♪お楽しみに~^^

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最後までご覧頂きありがとうございました。

知育好きインスタグラマー

「運動や体の専門家である理学療法士」で知育が趣味の2児(2,4才)の母。子どもの発達や運動について勉強中。「すぐ実践できる」カンタンにできて子どもが楽しく学べる知育・運動遊び、おうちモンテッソーリなどInstagramで発信しています♪

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