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これは知っておきたい!環境設定だけ!子どもの運動能力アップ方法 理学療法士監修

理学療法士 レミママ知育好きインスタグラマー

こんにちは!レミママです。3、5歳の娘と暮らす身体・運動の専門家である理学療法士です。

子どもの外遊びに付き合うのは大変ですよね。
そんな時でも家の中でカンタン環境設定だけで、子どもの体力消耗、運動能力もアップする方法を紹介します。

家の中に作りたい環境①またぐ

家の中に段差を作り、その先におもちゃなどを置いておくと良いです。片足立ちになってまたぐ動作はバランス感覚アップにつながります!
牛乳パックに重りを詰めたものも良いですよ◎

実践編

ドアの間にガムテープを貼るだけで簡単にできちゃいます。ゲームみたいで楽しめますよ♪

家の中に作りたい環境②のぼる

のぼる動きは手と脚を使った全身運動です。

実践編

子供が自分で登れるタイプのベビーチェアを使っていました。(今は3歳なので子ども用の椅子に自分で座っています)
踏み台などを使ってもいいですね。

家の中に作りたい環境③ボールを用意

大きさや素材の違うボールを用意しておくと、色んな遊び方ができますよ。

実践編

大きめのゴムボール(100均)に座ったり、的を作って投げて遊んでみました。

家の中に作りたい環境④くぐる

ハイハイ(四つ這い)の姿勢は、手足や体幹の筋力アップに良いですよ。歩けるようになってからもやってほしい動きです。段ボールや椅子の下に入って遊んでいました。

まとめ

自然と運動になるおうちの環境設定を紹介しました。少しでも親子遊びの参考になれば嬉しいです。次回は、買ってよかった100均アイテムを紹介します。お楽しみに~^^

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最後までご覧頂きありがとうございました。

知育好きインスタグラマー

「運動や体の専門家である理学療法士」で知育が趣味の2児(3,4才)の母。子どもの発達や運動、足育について勉強中。「幼児期に知れば差がつく」子どもの運動シリーズの記事が人気です。 カンタンにできて子どもが楽しく学べる知育・運動遊び、おうちモンテッソーリなどInstagramで発信しています♪

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