「早く知りたかった」大根に付いている葉っぱは、捨てないで!意外と知らない「おいしい食べ方」
冬になると、葉っぱ付きの新鮮な大根がスーパーに並びます。
多くの人は葉っぱなしの大根を選びがちですが、
実は大根の葉っぱもとても美味しいんですよ。
今回は、スーパー店員だった私が大根の葉っぱの美味しい活用法をご紹介します。
まず、大根と葉っぱを分けてください。
葉っぱがついていると大根が栄養を奪われてしまうので、購入後は早めに分けましょう。
葉っぱを切り離すことで、大根自体の鮮度も保つことができます。
【葉っぱの浅漬けレシピ】
材料
- 大根の葉 1本分
- 塩 大さじ1
作り方
1. 大根の葉っぱを水で洗い、細かく切ります。
2. ボウルに切った葉っぱと塩を入れ、よくもみます。
3. 食品用ポリ袋に入れ、空気を抜いて縛ります。
4. 冷蔵庫で3日間保存。
5. 水で洗い、水気を切ったら完成です。
食べ方
完成した大根の葉の浅漬けは、ご飯と混ぜておにぎりやチャーハンに使うのがおすすめです。
納豆に混ぜるのも美味しいですよ。また、大量にある場合は塩漬けの状態で冷凍保存もできます。食べる際には自然解凍し、塩分を洗い流してください。
鮮度の良い大根の葉っぱを選ぶコツ
葉っぱの鮮度を確認するには、
- 葉先が黄色くなっていない緑色が濃いもの
- 葉っぱがポロポロ取れていないもの
- 根元がしっかりしているもの
こちらをポイントに選んでくださいね。
まとめ
葉っぱ付き大根の葉っぱは、浅漬けにすることで美味しく活用できます。葉っぱの鮮度にも注目して、大根を選んでくださいね。
気になる方は、この方法を試してみてください。
【関連記事】(生活に役立つ「食材」の豆知識)
・「いちご」は買ったまま冷蔵庫に入れないで!長持ちする保存方法
上記リンク先は外部サイト(ぱるとよ)へ移動します。