下剋上ボールペン!ぺんてる「フローチューン」これまでなかった浮遊感で世界を書き換えます
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は、ぺんてる株式会社さんが社運を賭けて取り組んだ油性ボールペン「フローチューン」について書いていきます。
なかなか良いボールペンです。そこは間違いないと思います。対抗馬の王者:ジェットストリームを負かす実力は十分あるはずです。
こうやって切磋琢磨して、火花を散らして、淘汰されながら良いものは成長しながら生き残っていくはず。それが楽しみです。
試し書きをさせてもらいました
ぺんてる株式会社が2024年6月に発売した新感覚ボールペン「フローチューン」現在は、全国行脚で販売促進に頑張ってます。
その一環として、7月20日(土)には岡崎市の文房具屋:ペンズアレイタケウチさんで試し書きイベントが開催されました。
もちろん、文房具朝食会@名古屋イベントとしても大丈夫と了解をいただけたので、コラボ開催とさせていただきました。感謝です。
浮遊感がある書き心地です
このボールペンの売り文句は、体験したことのないような浮遊感を全面に出しています。油性でここまでのフワフワは初めてかも。
独自開発されたクッションインクなる油性インクを採用しているところが気になります。質問をしましたが、企業秘密でした。
さらには、そのインクが大量に出るようにペン先に工夫がしてあります。このインクフローも書き心地に影響しますからね。
スケート靴のようなボディデザイン
このボールペンのデザインは、スケート靴がモチーフになっているそうです。そういわれてみると確かにそうかも。
フィギュアスケートのように曲に合わせて滑り続けるように、このペンで書いても思考と共に滑り続けられると良いですね。
でも、このモチーフの元が理解されているだけでも、十分に持ち主としては楽しめると思いますよ。心持ちまで変わってきますから。
是非とも店頭で試し書きしてから購入ください。気になる価格は、税込¥330(税抜価格¥300)です。是非ともお試しください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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