トランプ政権と中東(4)
高橋和夫国際政治学者/先端技術安全保障研究所会長
実は、こうしたトランプ政権に特有なドタバタ感以外にも、アメリカが今後とも中東での積極的な関与に及び腰であろうと推測される要因がある。それは、アメリカが既に中東のエネルギーを必要としないからである。
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