耳を塞がないヘッドホン「nwm ONE」が至高の逸品である21の理由!日常生活で大活躍まちがいなし
耳を密閉せず、環境音を取り込みながら音楽が楽しめるデザイン。「オープンイヤー型」という全く新しいスタイルのヘッドホン。それが「nwm ONE(ヌーム ワン)」です。
このヘッドホンは、日常生活にこそ生きるヘッドホン。家族のいる家の中、外出時、仕事場などなど、生活のあらゆる場面に音楽を添えてくれます。
今日はそんな「nwm ONE(ヌーム ワン)」について、その素晴らしいポイントをピックアップしてご紹介します。このガジェットの良さが少しでも伝わりますように——。
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1. 開放型だから環境音が聞ける
「nwm ONE」最大の特徴でもありますが、耳を密閉しない「オープン型・開放型」のヘッドホンなので、ヘッドホンを装着しながらも外部の音を取り込める構造になっています。
音楽を流していても環境音が聞こえるので、人に話しかけられたとき・インターホンがなったとき・バイクや車が近づいているとき、その音に気づくことができます。
生活を邪魔することなく音楽を楽しめるデバイス、ということです。
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2. 最新技術で音漏れの心配がない
これだけスッカスカのデザインでは、さぞ音漏れもするのだろうと思うかもしれません。しかしここが、このヘッドホンのスゴいところ。
独自テクノロジー「「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」技術により、音が外に漏れることを防ぎます。ノイズキャンセリング機能のように、耳にあたって跳ね返った音と逆の波を当てることで、音を消しているんだそうです。
実際に店内や家の中で利用していますが、極端に大音量で音楽を流さない限り、他人の迷惑になったことがありません。
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3. 日本製で安心・安全クオリティ
「nwm ONE」を開発したのは「NTTソノリティ」という日本の会社。NTT研究所の音響信号処理技術を活用した音響関連事業を行うベンチャー企業となっています。
つまり音に関するスペシャリスト。だからこその「PSZ技術」であり、音質やマイクの性能にも定評があります。
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4. 第三者が見ても耳が塞がっていないことが見てわかる
スッカスカのデザインで、耳が塞がっていないことが目で見てわかります。そのため、他人から見ても話しかけやすいんです。
ノイズキャンセリングヘッドホンでも外部の音を取り込むモードがありますが、あれって、話しかけても伝わっているのかどうかわかりにくいですよね。
「nwm ONE」なら、同じ環境にいる家族や友人にもストレスを与えなくて済みます。
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5. オープンなのに音質が良い
メーカーのHPでは、音質について以下のように語っています。
この説明に嘘偽りなく、音質に不満を感じたことは一切ありません。低音もしっかり響きますし、ヘッドホンならではの音の広がりを感じられます。
音楽を楽しむにも十分すぎるほどのクオリティをもつヘッドホンです。
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6. イコライザーで音質を自由にカスタマイズ可能
専用アプリが用意されており、自由に音質をカスタマイズできます。私はデフォルトの状態で利用することがほとんどですが、たまに重低音強めで聴きたいこともあり、便利に使っています。
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7. SONYの空間オーディオ「360 Reality Audio」に対応
ソニーの360立体音響技術を使った音体験「360 Reality Audio」に対応しています。私はApple Musicユーザーなので、直接的な恩恵はないのですが、今後楽しめる機会があるのかもしれないと期待しています。
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8. マイク品質もよく、通話・会議でも活躍できる
NTTの特許技術「Magic Focus Voice」を採用。
話者を特定する「ビームフォーミング」と、雑音を除去して音声だけを抽出する「スペクトルフィルター」。この2つの技術をハイブリッドすることで、周囲の音をカットし、ユーザーの声だけをキャッチしてくれます。
リモートワークが主体になり、オンラインでの会議が増えている昨今は非常に重宝しています。
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9. バッテリーの持ちが良い
連続再生:最大20時間となっていて、日常使いであれば充電は3〜4日に1回程度でOK。頻繁に充電するようなヘッドホンだとストレスになりがちですが、「nwm ONE」はかなり快適です。
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10. 急速充電にも対応している
急速充電にも対応していて、5分の充電で1時間の再生が可能となっているので、バッテリーに不安を感じて使うことはありません。
「昨日の夜、充電しておくの忘れたー」という場合でも、出かける準備をしている時間で充電しておけば、外出先の利用も十分耐えられます。
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11. 有線でも使える
USB Type-Cケーブルによる有線接続が可能。バッテリー容量も豊富・急速充電にも対応しているので、バッテリー問題に悩まされることはありませんが、いざというときに有線で使えるのは心強い。
ワイヤレス接続でも認知できるほどのタイムラグは感じませんが、ゲームなどのラグが許されない用途でも使用できます。
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12. デザインが唯一無二
「nwm ONE」は、「オープンイヤー型ヘッドホン」という他に例がないタイプのヘッドホン。まったく新しい形のデザインとなっていて、そこが気に入っています。
道具って、ただ便利なだけじゃダメなんです。持っていることで気持ちが高揚して、使っている瞬間が楽しくなくっちゃ。
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13. かなり軽いので負担が少ない
約185gと非常に軽量なヘッドホンなので、長時間使っていても疲れにくいのが特徴。仕事中、着けっぱなしにしていることもありますが、ランチ時に外すぐらいのインターバルがあれば、ストレスなく使い続けられます。
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14. ヘッドバンドの締め付けも強くない
快適に使い続けられる理由として、重量の軽さもありますが、ヘッドバンドの締め付けが強すぎない点も挙げられます。頭がギューッと締め付けられる感覚がなく、軽快な装着感です。
そもそも、耳を密閉する必要がありませんからね。ヘッドバンドをキツく締める理由がないのだと思います。
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15. ヘッドバンドの長さが無段階調整
ヘッドバンドの長さは無段階での調整が可能。私は帽子を被るケースも多いので、長さを絶妙に調整できる無段階調整は非常にありがたい。
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16. メガネをしてても使える
普通のヘッドホンと違って、耳を密閉する必要がありません。なのでメガネを装着した状態でも、聴き心地に変化なく使えます。
ただ、眼鏡のツルが圧迫されるので、長時間使っていると痛くなってしまいますが。
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17. 最大8台のデバイスと接続できる
マルチペアリングに対応しており、最大8台まで接続可能。使用したいデバイスを簡単に切り替えられます。
私の場合、「私物のMac」「会社のMac」「iPad mini」「iPhone」「私物のWindows」を使い分けているので、これらの接続先をデバイスのほうから切り替えられるのは非常に嬉しいポイントです。
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18. 最大2台まで同時接続できる
最大で同時に2台まで接続し続けることができます。たとえば「Mac」と「iPhone」に繋げている状態であれば、音楽が鳴っているデバイスの音声を自動的に拾ってくれます。
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19. 物理ボタンで操作できる
最近はタッチやスワイプによる操作ができるデバイスも多いですが、個人的には物理ボタンのほうが好き。指先の感覚だけで確実に操作ができますからね。
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20. 自転車に乗りながらでも使える
イヤホン・ヘッドホンを装着した状態での自転車の運転は、罰金・罰則の対象となります。しかし外部の音を取り込める骨伝導式やオープンイヤー型のヘッドホンであれば利用可能となっています。
ただし、これらのヘッドホンを利用していても、外部の音が聞こえないほどの音量で利用していた場合は罰金の対象です。それでなくても、ヘッドホンを着用したままの運転は危険が伴うことを、十分に理解したうえで利用しましょう。
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21. 夏場でも蒸れない
耳が露出していて、風が通りますから、耳が蒸れるってことがありません。夏場の嫌な汗も「nwm ONE」なら気にならずに利用できます。
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日常生活を音楽で潤す
本格的に音楽を聴くのであれば、ノイズキャンセリングなどの「没頭するヘッドホン」が最適でしょう。
しかし日常生活で活躍するのは、間違いなく「nwm ONE」のような環境音が聴こえるオーディオガジェットだと思っています!