今回は、2週間後に開催されるイベントのご紹介です！
8月の１３・１４の二日間・しゃんしゃん祭りという大規模な祭りが開催されます。
ざっくり調べたところ、昭和中期から続く祭りだそうで、地元歴30年のバイト先店長情報では、2日目に外で行われる祭りでは大規模スーパーや高校生などのアマチュア組と年中練習しているガチ勢組に分かれるそうです。

コロナが始まってからの2020年は中止、2021年は無観客での開催となっていたようで、今年は3年ぶりに有観客での開催となるようです。

鳥取駅の目の前のアーケード商店街には、大きな神輿のようなものが設置され、しゃんしゃん祭り開催に向けての宣伝が徐々に始まっていました。

神輿の真ん中についている色とりどりの傘。しゃんしゃん祭りでは、この傘を持って踊りを披露するようになっていて、祭りではこの傘の大行列がみられるようです。

前回投稿した風紋広場でも、こんな感じで神輿が準備されていていました。
このほかにも、駅前から伸びる商店街には、しゃんしゃん祭りの幟がたっていましたね。
開催まであと約2週間。準備の方は着々と進んでいるようです。

8月13日が前夜祭で会場は鳥取市民会館大ホール、14日が本祭で会場は布施にあるヤマダスポーツパーク陸上競技場となっています。
どちらも観覧には事前予約がいるようなので、ご注意ください。

筆者は両日とも観覧して、後日こちらの方でも投稿しようと思っていますのでお楽しみに！

それでは今回はこの辺で～。