【インドからお伝え!】世界最古のバイクブランド「ロイヤルエンフィールド」のフェスに行ってみた!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/top_1668792312196.jpeg?exp=10800)
![流石インド そこら中に牛がいた](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668793714461.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
世界最古のモーターサイクルブランド「ロイヤルエンフィールド」をご存知でしょうか?
日本でも輸入され正規代理店などが販売しており、決して珍しくないバイクブランドです。
今回は世界中で愛されているロイヤルエンフィールドがインドのゴアで開催する最大級のモーターサイクルイベント「Rider Mania2022」を現地からお伝えいたします!
![Rider Mania2022は11月18日〜21日まで3日間開催される](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668792530215.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
Rider Maniaとは?
![メインではないライブ会場](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668792488587.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
Rider Maniaはインドのバイクブランド「ロイヤルエンフィールド」が開催しているバイクイベントの中で最も規模の大きいバイクイベントです。インド中から10,000人を超えるロイヤルエンフィールドオーナーが集まり熱い3日間を過ごします。
![会場に入るにはチケットを購入する必要がある](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668792939499.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
会場は主に5つに分かれていました。
パーキングエリア、ライブ会場のMOTOSONIC、レース会場のMOTOTHRILL、カスタムバイクなどの展示があるMOTOVILLE、飲食店やカスタムパーツ店などがあるMOTOSHOPの5つです。
自分が今どこにいるのか分からなくなるくらい大きな会場でした。
現地の様子をお伝えします!
![ロイヤルエンフィールドのGARAGE CAFEの天井に吊るされたバイク](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668794907107.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
第二次世界大戦中はロイヤルエンフィールドのバイクがパラシュートに取り付けられ戦場に送り込まれた。
![会場に入ってすぐロイヤルエンフィールドの歴史が展示してあった(1940年がパラシュートがついたバイク)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668795148627.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
![真っ白なヘルメットにペイントを施していく18日13時ごろ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668795253511.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![真っ白だったヘルメットにデザインが!(18日18時ごろ)3日後が楽しみだ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668795343924.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
![ロイヤルエンフィールド公式のアパレルショップ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668795486524.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![公式アクセサリーパーツ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668795542781.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ロイヤルエンフィールド公式のパーツやアパレルなども販売されていた。ロイヤルエンフィールドの車体は日本でも正規代理店経由で購入できるが、パーツなどは充実していないので日本のロイヤルエンフィールドオーナーは喉から手が出るほど欲しいパーツばかりではないだろうか。
驚いたのはアパレルで薄着のTシャツから普段着として使えるトレーナー、ヒマラヤ山脈を旅することができるくらい厚着のものまで質の良いものが販売されていました。
![普段着としても使えるかわいいトレーナー](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668796336645.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
![日本未参入のRYNOX ジャケットやタンクバックなどを販売している](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668796392565.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![日本未参入のCARBONADO バイク用のバックなどを販売している](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668796464942.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ロイヤルエンフィールド公式ショップだけではなくジャケットやバックなどバイク関係のグッツを販売しているメーカーも数多く出店していた。
![インドのバイク用品店 Moto Torque](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668796726507.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![バイクや自転車、ハイキング用品の TREK AND RIDE](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668796828948.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![メイドイン インドのラゲッジバッグを販売している INVICTUS TOURING GEARS](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668796854706.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
などバイクパーツやバイクアクセサリーショップはもちろんのこと
![パッチ専門店](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668797082990.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![ロイヤルエンフィールドやバイクにまつわるパッチが販売されている 1個150ルピー(約260円)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668797103361.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![インドらしい布や雑貨を販売しているお店](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668797532710.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
![アクセサリー類を販売しているお店](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668797592047.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
など、雑貨類を販売しているお店も多数出店していました。その他飲食品店やカスタムバイク展示コーナーなど広い敷地に多種多様なお店が出店していました。
ダートトラック
![排気量によってクラス分けされたレース](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668797956923.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
![目の前を走るレースは迫力満点](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/morokengo/article/00345140/internal_1668798023179.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
ダートトラックレースは11時から17時30分まで1日を通しておこなわれる。
インドらしいカオスっぷり
今回RiderMania2022を現地で体験しましたが、最初から最後までインドらしくカオスな会場でした。
インド中からロイヤルエンフィールドのバイクが集まる正真正銘ロイヤルエンフィールドオーナーのためのイベントでした!
日本からの観光客は私含めて5人程度でまだまだ知られていないRiderMania。2023年も開催が決定しているので気になるロイヤルエンフィールドオーナーは要チェックです!