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【町田市】てんこ盛りの美味しいかき氷が食べられる季節限定店へ行ってきた!複雑に絡み合う味のハーモニー

tamamim旅するフォトライター(町田市)

小田急線玉川学園前駅の北口から、町田方面へ向かって徒歩5分。道路沿いの「ギャラリー ウェアミー」で曜日限定でオープンしているお店【ニコキッチン(niko kitchen)】。冬はコッペパンとスープ、夏はかき氷を提供しています。

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かき氷は3種類で、週替わりでフレーバーが変わります。この日のかき氷は「いちご杏仁」「きなこと小豆みたらし奴」「チョコミン党バナナオレオ」。※種類はInstagramで告知。

15時過ぎに行ったところ「チョコミン党バナナオレオ」は売り切れていて、代わりに「まっ茶ほうじ茶小豆白玉」が提供されていました。

最初にかき氷を選んで入り口で支払いを済ませます。※テイクアウトも可能。

他にお客さんがいたので全体の写真は撮れませんでしたが、カウンター席以外にテーブル席もいくつかあります。

「きなこと小豆みたらし奴(税込1100円)」を食べるつもりで来ましたが、白玉に惹かれて「まっ茶ほうじ茶小豆白玉(税込900円)」を選択。2色がけがダイナミック〜。

ふわふわ氷の上には、口あたりなめらかなホイップが載せられています。

食べ進めると、中には小豆。

氷の量に圧倒されて忘れそうになっていましたが、さらに食べ進めるとお目当ての白玉だんご。写真ではわかりにくいですが中にはナッツも入っています。

白玉だんごはまっ茶・ほうじ茶との相性も抜群。美味しい〜!溶けないうちに格闘するようにたっぷりのかき氷をいただきました。

別の日に食べた他の種類も紹介しますね。量と色に圧倒された「いちごレアチーズパイ(税込900円)」

7月に開催されたたまがわ夏祭りで食べたスペシャル版(税込500円)。

お店は水曜と土曜のみオープンですが、アンティークショップ Yuge Antique前で月に一度開催されるツキイチマルシェにも参加してしています。※夏季のみかき氷を提供

全ての種類を制覇しようと通う人もいるそうです。まだまだ暑い日が続きそうなので、夏を味わいに出かけてみてはいかがでしょうか。

【ニコキッチン(nico kitchen)】
住所:玉川学園1-22-14
電話番号:042-729-0079
営業日:(夏:かき氷)水曜・土曜 / (春・秋・冬:スープとコッペサンド)土曜
営業時間:11:00〜16:00 *商品がなくなり次第終了
URL:Instagram

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旅するフォトライター(町田市)

旅ブログ「旅とカメラと日々の雑記帳。」にて旅のお役立ち情報を発信中。渡仏歴17回フランスの田舎を巡り暮らすように旅することも。Nikonのミラーレスカメラを愛用。行ってみたいと思えるような町田市の魅力をお届けいたします。第57/59富士フィルムフォトコンフォトブック部門優秀賞受賞。2024年2月/3月度MVA受賞。

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