八尾市民の皆さんならご存じでしょうか？
1979年に八尾市で創業されたパティスリーブルス。

八尾市内に本店と西店の2店舗あります。

生まれも育ちも八尾市である筆者の旦那。
先日、「八尾市といえばブルスのシュークリーム！」と何かの拍子に言い始めました。

旦那曰く、八尾市民なら誰もが小さいころを思い出す、懐かしのシュークリームなのだそうです。

旦那が小さいころから食べて育ったというシュークリーム。
気になります。

しかも、八尾市民はみんな知っているとまで言われたら、食べずにはいられません。

ということで、早速行ってまいりました。
パティスリーブルス西店。

店内に入ると、おいしそうなわらび餅がありました。
焼ドーナツの色もとてもきれいです。

シュークリームを買いに行ったにもかかわらず、店内に並ぶさまざまな商品に誘惑されてしまう筆者です。

バレンタインも近いので、チョコレートも種類豊富に並んでいました。

犬や猫が描かれた箱のチョコレートもありました。
かわいい！
箱だけではなく、肉球モチーフのチョコレートや犬や猫が描かれたチョコレートなどが入っているようです。

マドレーヌやマロンブッセなどの焼き菓子もおいしそうです。
手土産などにいいですね。

おいしそうなケーキもたくさんありました。

苺のシフォンケーキには、かわいいてんとう虫さんがのっています。

モンブランにレアチーズも。
筆者の好きなものだらけです。

これだけおいしそうなケーキを目の前に、シュークリームだけで我慢するのは、なかなか難しいですね。

こちらが今回のお目当て、プチシューとチョコがけのプチシューです。

アーモンドとグラニュー糖をかけて焼き上げられたシュー生地は、とてもおいしそうな焼き色をしています。

今回は、筆者のおやつに、プチシューとチョコがけのプチシューを4つずついただいてきました。

コクがありながらも甘すぎない、優しい味のクリームがたっぷり入っています。
生地もカリッとしていて、おいしいです。

八尾市民の定番ともいえるパティスリーブルスのプチシューは、プチシューなので小さめだからと油断したら、とまらなくなる、いくつでも食べられてしまいそうなシュークリームでした。

写真を見ていたら、「ブルスのプチシューを食べたくなった！」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？
ぜひ皆さんもプチシューを求めてパティスリーブルスに行かれてみてくださいね♪