キャンプにもっとゆとりを!我が家がキャンプで思い切って「やめた」3つのこと
「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパーkoedaです♪
「キャンプってやることいっぱい、バタバタして全然くつろげない!」
キャンプをしてみてそう感じた方も多いのでは?
我が家もキャンプを始めた当初はもうバタバタで、常に時間に追われていました。
そこで、思い切って「ある3つのこと」をやめてみました。そしたら時間にゆとりが出来て、キャンプ場での時間を有意義に過ごせるようになったのです。
そんな「我が家がキャンプでやめた3つのこと」をご紹介したいと思います。
①「キャンプ場近くのスーパーで買い出し」をやめた
食材の買い出しは当日キャンプ場近くのスーパーで買う。なんとなくキャンプにはそんなイメージがありました。
しかし実際やってみると、
- 食材の配置がいつものスーパーと違うから買い物に時間がかかる
- あると思っていた食材がない(調味料など仕入れにバラツキあり)
- イチから料理するから時間がかかる
- ゴミがたくさん出る
前日に家の近くのスーパーで買い出しし、不必要なパッケージは捨て、食材は切って持参、その方が効率が良いことに気付きました。
というわけで、食材を当日にキャンプ場近くのスーパーで買うのはやめました。
②「食器を洗う」をやめた
家族みんなが食べ終わったら、食器を炊事場に運んで洗って、テントに戻って乾かす。その一連の作業をやめました。
その代わりにウェットティッシュで汚れを拭くだけです。
テーブルに座ったままできるし、全員が食べ終わるのを待たずに使い終わった食器から次々と拭けるし、とっても時短です。
食器を乾燥する場所もいらないし、いいこと尽くしです。
もちろん、家に帰ってから改めてしっかり洗いますよ。
③「お風呂に入る」をやめた
キャンプ場でお風呂に入るのって、とても時間がかかります。
特にファミリーの場合、子どもの着替えを用意し、お風呂に入れさせ、ドライヤーで乾かし…、なんてやっていたらあっという間に1時間はかかってしまいます。
キャンプ場のお風呂はたいてい小さいので、予約制で好きな時間にお風呂に入れなかったり、順番待ちですごく待たされたりもしますしね。
夜をのんびり過ごすため、お風呂に入るのはあきらめました。
その代わり、翌日のチェックアウト後に近くの温泉に入ります。山の方のキャンプ場なら、近くに温泉か大浴場がたいていあるんですよね。
撤収で疲れた後の体に、お風呂のなんと気持ちのいいこと!
チェックアウト後だから時間を気にすることなくのんびりお風呂に浸かれます。この翌日のお風呂がキャンプの何よりの楽しみだったりします。
(2泊以上やすぐ近くに大浴場がある場合はキャンプ中にお風呂に入ることもありますけどね)
以上、「我が家がキャンプでやめた3つのこと」をご紹介しました。参考になればうれしいです♪
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