香ばしさが食欲そそる?「一平ちゃん夜店の焼そば 焼とうもろこし 焦がし醤油味」をレビュー
「一平ちゃん夜店の焼そば 焼とうもろこし 焦がし醤油味」を食べてみました。(2024年7月29日発売・明星食品)
この商品は、お祭り屋台のメニューをイメージさせる“焼とうもろこし”を“焼そば”にアレンジしたもので、コーンポタージュ風シーズニングに焦がし醤油パウダーや豚の旨味を加えた香ばしいソースに仕上げ、そこに歯切れの良い中細麺が絶妙にマッチした風味豊かな一杯、“一平ちゃん夜店の焼そば 焼とうもろこし 焦がし醤油味”となっております。
では、今回の“一平ちゃん夜店の焼そば 焼とうもろこし 焦がし醤油味”がどれほどコーンポタージュ風シーズニングに焦がし醤油パウダーや豚の旨味を加えた香ばしいソースに仕上がっているのか?実際に焼き目を付けた“焼きとうもろこし”、細いながらもコシの強い中細フライ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。
まず1食(106g)当たり497kcal。
食塩相当量は4.2gです。
次に原材料を見てみると、コーンポタージュ風シーズニングに焦がし醤油パウダーや豚の旨味を加え、別添されているマヨネーズや具材の“焼きとうもろこし”を合わせることによって再現性の高い味わいを想像させる材料が並びます。
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、粉末ソース、マヨネーズといった3つの調味料などが入っています。
では、“かやく”を加えて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:550ml)
その後しっかりと湯切りをして、粉末ソースを加えてよく混ぜ、最後にマヨネーズを加えたところがこちら。
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、コーンポタージュ風シーズニングに焦がし醤油パウダーや豚の旨味を加えたことによって“焼きとうもろこし”ならではの香ばしい味わいがじっくりと楽しめる食欲そそる一杯…といった印象の出来上がりです。
麺は、細いながらもコシのあるすすり心地抜群な仕様となっており、そこにコーンポタージュ風シーズニングや焦がし醤油パウダーを合わせた香ばしいソースがよく絡み、じっくりと焼き上げたかのような香ばしさが後味良く抜けていきます。
トッピングには、こちらの“焼きとうもろこし”以外にキャベツ・アオサが使用されていて、特にこの具材は…プリッとした食感はもちろん、時折感じる焦がし風味が付いた仕上がりとなっていたため、まずは全体を馴染ませながら食べ進め、後ほどすすり心地の良い丸刃の細麺と絡めていただくと、より一層臨場感の高い味わいが楽しめるかと思われます。
ソースは、コーンポタージュ風シーズニングや焦がし醤油パウダーなどを合わせ、さらに豚の旨味がコクをプラス、まさに食欲そそる香ばしい風味がクセになる“焼きとうもろこし”ならではのテイストとなっています。
ということで今回“一平ちゃん夜店の焼そば 焼とうもろこし 焦がし醤油味”を食べてみて、コーンポタージュ風シーズニングや焦がし醤油パウダーなどを合わせ、豚の旨味やマヨネーズがコクをプラスしたことによって想像以上に“焼きとうもろこし”ならではの食欲そそる香ばしい仕上がりとなっていました。
やはり“焼きとうもろこし”を再現した味わいは甘み・塩気もあって美味しいですね。そしてカップ麺との親和性が高いのでほどよいジャンク感が好印象で、焦がし醤油の風味がクセになる濃い目のテイストとなっていたため、子どもから大人まで幅広い層に好まれる一品と言えるのではないでしょうか?
詳しくはこちらの記事もご覧ください。(外部サイト)
「一平ちゃん夜店の焼そば 焼とうもろこし 焦がし醤油味」醤油の香ばしさがクセになる風味豊かな一杯