皮が浮くほど餡が詰まる「極みの最中」“修行後の熟練職人だけに伝授”される「秘密製法」の実力/藤沢市
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藤沢市のみなさまこんにちは。今日も3時のおやつタイムを心待ちにしている、筆者ころんころです。本日のおやつは、湘南・茅ヶ崎に和菓子店として創業した『湘南冨士美 藤沢鵠沼海岸店』の極上最中「手付最中 名奉行(てつけもなか めいぶぎょう/300円※消費期限3日)」です。
皮を破らないよう、ていねいに、均等に「手付け(手作業)」で餡が詰められた『湘南冨士美』の「手付最中 名奉行」。
最大の魅力は…
餡の質と量。
丹波産の丹波大納言(特選大粒・2Lサイズ)を100%ぜいたくに使い、氷砂糖と寒天のみで仕上げた極み餡。豆をつぶさないようつややかに炊き上げた密度の濃い餡が、とにかくずっしりどっさり入っています。
『湘南冨士美』の専務取締役・伊與田 祐一さんは「弊社の職人が『3年の修行後に伝授される特別な製法』で製造している商品でございます。製造数に限りがあるため、販売店は『ラスカ茅ヶ崎店』『鵠沼海岸店』『本社工場売店』のみでございます」と話します。サクサクとした香り高い最中の皮も◎。これはかなり食べ応え満点、甘党さんも満足のいくひと品に感じます。
職人技も詰まった湘南銘菓「手付最中 名奉行」。高級感もあるので、お持たせにもおすすめです。お花見のお供にいかがでしょうか?