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【名古屋市東区】洋食屋さんで期間限定“徳川うどん”「洋食SUGIURA」のうどんランチが美味!

フクザワマキコ地域ニュースサイト号外NETライター(名古屋市)

名古屋市東区・出来町通の交差点付近に店舗を構える「洋食SUGIURA」で、2024年8月19日(月)から“徳川うどん”を提供する「杉浦家」としてランチ営業が始まっています!

普段はランチ・ディナー共に、イタリアンやフレンチなどが食べられる洋食屋さんなのですが、期間限定でランチタイムのみ、セルフスタイルのうどん屋さん営業をしています(※継続期間は未定)。

“徳川うどん”とは?

「杉浦家」の“徳川うどん”とは、「洋食SUGIURA」の店主の弟さんが、岐阜県恵那市岩村町で営む「うどん処みつば」との兄弟コラボ。手打ちうどんがおいしいと評判のお店です。

セルフ方式なので、まずは冷やしぶっかけうどん「ころうどん」の小・並・大から、好きな量を注文しましょう!

次に天ぷらなど、トッピングメニューを自分でお皿に盛ります。

トッピングもリーズナブル!

好きな天ぷらを選びましょう♪

一番人気は「かき揚げ」(200円)とのこと。「肉すき煮」(200円)も気になります。

生姜も自分でおろすスタイルです。新鮮なしょうがの香りをたっぷりと楽しめそう! トッピングを選び終わったらお会計です。ランチタイムのお支払いは、現金のみなのでお気をつけください。

いざ“徳川うどん”実食!

「ころうどん(並)」(650円)、「かき揚げ」(200円)、「温泉たまご」(100円)を選びました。

見るからにつややかで美しいうどんです!

コシのあるうどんと、キリッととしたつゆがマッチしており、箸が止まりません!9月になったとは言え、まだまだ暑いので冷たいうどんでクールダウンできます。

「かき揚げ」はサツマイモなどが入っており、甘味があって美味しいです。ボリュームもあって大満足!

トッピングもドーンと載せて食します。温玉を崩してまろやかに味変するのも美味。

うどんはテイクアウト(容器代+100円)もできます。“マイどんぶり”を持参すると、100円引きになるエコな取り組みも行なっています。

“徳川うどん”は「期間限定でいつ終わりにするかわからない」と言うことなので、思い立った時に行っておくことをおすすめします! ぜひ、今しか味わえない兄弟コラボうどんを食べに「洋食SUGIURA」に足を運んでみてくださいね。

洋食SUGIURA
住所:愛知県名古屋市東区山口町16‐13
電話番号:052‐908‐1873
営業時間:ランチタイム11:00~14:00/ディナータイム17:00~22:00
定休日:水(※変更もあるので公式Instagram要確認)
支払方法:ランチタイム:現金のみ/ディナータイム:現金・カード・電子マネー・QR決済
公式Instagram

地域ニュースサイト号外NETライター(名古屋市)

動物と美味しいものとお酒をこよなく愛すフリーライターです。2024年2月より地域ニュースサイト号外NETにて、名古屋市北区・東区を担当しています。地域の面白いニュースを探して、自転車で走り回る日々を送っております。

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