日頃から、ホワイトチョコにトリュフパウダーをかけて食べる…など変態的な楽しみ方をしている私。

そうなんです。実はチョコだけでなくトリュフも大好き！

そんな私が「コレは買わねば！」と大興奮してスーパーを5件ハシゴしGETしてきたのが、今月（2023年5月）限定発売を開始した「カレ・ド・ショコラ＜トリュフ塩＞」です。

「カレ・ド・ショコラ＜トリュフ塩＞」のこと

森永製菓が手掛ける人気シリーズ「カレ・ド・ショコラ」の期間限定商品。

2023年5月16日発売開始。

コロナ禍のご褒美需要の拡大により、過去3年間で口コミ数が3倍以上となった「トリュフ塩」を主役にし、ベースにベネズエラ産カカオのビターチョコを使用したプレミアムなチョコレート商品です！

ちなみにこのほか「白いダースプレミアム＜トリュフ塩＞」「大玉チョコボール＜トリュフ塩＞」「塩キャラメル＜トリュフ風味＞袋」も同日発売を開始していますので、同じくスーパーやコンビニなどでチェックしてみてくださいね。

■商品ページ（外部サイトに移動します）

忖度なし！ガチで食レポしてみる

「カレ」という商品名通り、薄く作られているため冷たくスルリと滑らかに溶けていきます。味わいの柔らかさが引き立つ形状。

「え？チョコにトリュフ？」と驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、ビーントゥバーチョコなんかはキノコの風味を持つものも多く、実は「チョコ＋キノコ」の組み合わせは見なくはないセット。相性はいいです！

ベースのチョコは、ビターな味わいながら意外なことにシッカリと甘めに作られています。

ちょっと残念なのが、トリュフも塩も個人的な好みよりはかなり穏やかなこと…。最後の最後にチリリと塩を感じて、後味にふわりトリュフが香る程度。「もっと塩味を！」「もっとトリュフを！」と思ってしまいました…。

スーパーマーケットやコンビニに置かれている商品のため万人にウケる味わいにとどめているのかな？

（もちろんこれは変態的なトリュフ好きの意見であって「数百円で購入できるチョコレート商品でこの美味しさ？！」「レベル高すぎ日本のチョコ菓子！」というのは大前提にありますのでご安心を。）

温めたらよい感じ！

さて、そんな「カレ・ド・ショコラ＜トリュフ塩＞」なのですがパンに乗せて焼くと塩味とトリュフの風味が倍増することを発見してしまいました。

スイーツというよりは、朝ごはんっぽい味わいになるのもトリュフ塩のおかげ。

なかなかないレベルの贅沢なモーニング。皆様も是非試してみてください！

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